SSブログ

貫山縦走 [トレッキング]



なんということでしょう、

外出自粛期間中に始めた健康維持の為の散歩が

ハイキングになってトレッキングレベルになってそれが続いちゃうなんて

自分でもびっくり。



1ヶ月ちょっとの間に今日で6本目の登山でございます。


n1-2.JPG


ずっと登山してなかったため知識はあっても

体力が初心者レベル以下まで落ちてる事もあって登るのは

低山オンリーでしたが今日はすこしレベルを上げて・・・


n2.jpg

初の「縦走」でございます。


登山の中で一つのピークを目指すのは当たり前だけど

尾根から尾根を伝っていくつもピークを巡る縦走は

たとえ低山であっても格がひとつ上がった気分になれるのですよ。



そんな格上の縦走トレッキングでわたしでも出来そうな場所と言えば

やっぱりお気軽な近所の平尾台。

n3-2.jpeg


ちょっと前にハイキングした時と違い

今日は大平山から平尾台で一番高い貫山のピークを

越えながら縦走スタイルで頑張って見ようと思います。


n4-2.jpeg


小倉側から車道を上がるとすぐの所にある吹上峠の駐車場から

まずは大平山を目指します。



いきなり激坂から始まる登山道ですが

登ってると車で上がって来た道や

セメント鉱山の露天掘りのような山肌が見えるようになります。

n5-2.JPG
(マークしたところがスタートした駐車場)


これだけ見える角度が変わるほど登ってきたのだけど

まだほんの数十分しか登ってないのに

激坂は休まずには登れない。


n6.JPG


暑いのでこまめな休憩は大事。


さらに激坂を上ると下からはピークに見えていた場所は

ただ斜面の角度が変わるだけで

大平山はまだ奥じゃった(汗)

n7-2.JPG


でも周りは平尾台らしい大草原が広がっています。


登山道は山の斜面をそのまま貫山方面へ向かってて

「あれ?大平山ってどこ?」と

あやうく通り過ぎるところでした。

n8.JPG


看板も無いし登山道は山頂よりすこし下を通るので

注意しないと通り過ぎるぞ。


n9-2.jpeg

意外と地味で見過ごしてしまいそうだったけど

とりあえず最初のピークの大平山(586.5m)制覇!


山頂からの眺めは

背後は森林で何も見えないけどカルスト台地側は一望できます。

n10-2.JPG

ヒァーーー!


小さな子供がいるファミリー登山ならこの山が達成感もあって

おすすめ。



大平山から貫山方面へ。

n11.JPG

すこしなだらかになったところから

向かう貫山が見えて来ました。

(旗の山)



こうして見ると「遠いなぁ」


しかしこれが「縦走」

n12.JPG


美しい羊の群れのような

石灰岩の中を歩くと

貫山との分岐があってあまり歩く人がいないためか

草が分厚くなってきたよ。


n13.JPG


今日は暑いだろうと思って短パンにしたけど

失敗したかも。

(切ったり痒くなったりするので長ズボンは基本です)



腰くらいまで伸び始めたススキの原を

かき分けながら進むと大きな窪地がありました。

n14-2.jpeg

「大穴」と言う万馬券のような名前が付いた

大きなドリーネです。



前回の平尾台ハイキングでドリーネの説明をしましたが

今日は途中で説明版を見つけたのでその図を載せましょう。

n44.JPG


雨の浸食で窪地が出来て

それがどんどんすり鉢状に大きくなった物ですが

図のように地下鍾乳洞とつながってる穴もあります。



平尾台には無数にドリーネがあって

道路脇などにあるドリーネは危ないのでフェンスで囲まれてたりするけど

登山道のドリーネはそのまんまなので近付かないようにね。

n15.JPG


道は引き続き自然いっぱいの中を歩きますが

前方に強敵が見えてきた。


n16-2.JPG
(山頂に人が写ってるので比較してね)


まじで?

これ登るの?



写真で見るとそれなりの急斜面ですが

実際に目の前に来ると「壁」だぞ。



しかしこれを登らないと始まらないので

頑張るけど全集中の呼吸が続かない。


n17-2.jpeg


激坂の途中に数本の樹があるけど

その日陰がなんとありがたいことか。



2回ほど日陰で休憩をはさんで

なんとか壁を登りました。


山頂じゃないけど

頑張ったので景色もさらに雄大になります。

n18-2.jpeg


今までわたしより高い場所にあった周防台の山頂も

わたしより低い。


n19.JPG


周防台の方へ行ける分岐のポイントですが

わたしは目的通り平尾台の天辺である貫山へ。



分岐からすこし楽ちんな道だったけど

最期にまた敵が出没。

n20-2.jpeg

しかしこれはさっきの「壁」に比べると

なんてことない。


なんてことないけど体力を吸われた後なので

さっきと同じくらいキツイ。


ここも2回ほど休憩して

数組の登山客に抜かれつつも頂上を目指す。

n21-2.jpeg


きついけどほら

振り返ると頑張った分だけの景色が広がってるよ。


n22-2.jpeg


前回の平尾台ハイキングでめざした大鉄塔もあんなに下に見える。




はぁはぁ

はぁはぁ・・・


n23-2.jpeg


あと少し

これを登れば~~~~~


n24-2.jpeg

貫山(711.6m)制覇!


一番高いピークだけど

草原エリアの端っこになるため木々が茂ってて展望は普通。

n25.JPG

見えるのは周防灘と北九州空港。


しかし山頂についたはずだけど

いつも踏みつける標石と呼ばれる三角点が無い。



さっきの看板がピークじゃないのか?



たしかに展望の良い場所よりほんのすこし高い場所があるので

草ぼうぼうだけど入って見ます。

n26.JPG


するとあったよ。


n27.JPG

地図を作るとき基準点となる標石で

全国に10万6千個あるうちの一つ。



これが真の山頂だ。



ここを踏んでない人は山頂付近まで登ったって事になるので注意だよ(笑)


n28-2.jpeg

さぁ、最高峰を我が物にしたら

縦走の続きだ。



壁を登ったピークの分岐まで戻ろうかとも思ったけど

前回ハイキングした時に使った登山道に出れそうな分岐が

手前にあったのでそちらへ行ってみます。

n31-2.jpeg


さっきまで見下ろしていた大鉄塔。



ここだけ前回と同じ道だったけど

すぐに縦走する道へ。


n32-2.jpeg


周防台側へつながる丘陵地へと入ってみたけど

ちょうど自生のヤマツツジが満開で綺麗。


n33-2.jpeg


自生なのでびっしりと密集して咲いてたりはしないけど

緑の草原にポツポツと赤い塊がある風景が良いのよ。


n34-2.jpeg


野ばらなど低木しかない

丘の中をのんびりと歩く。


n35.JPG


その丘のひとつである「広谷台」

n36.JPG


貫山からかなり降りて来たけど

それでもまだ510.5もあるみたい。


n37-2.jpeg


見える方角は行橋市方面かな。


n38-2.JPG

こっち側を歩く人はほとんどいないので

この景色をずっと独り占めです。



それとカルスト地形で石灰岩が露出してるのが特徴の平尾台だけど

こっち側の石は結晶の大きさが大きくてギザギザ。


n39.JPG


数秒で大根おろしが出来そうなほど結晶の角が鋭いので

岩の上で転ばないようにね。



この広谷台から広谷湿原側へ向かうと

でっかい岩がゴロゴロしてる場所があります。

n40.JPG

鬼殺隊が岩を持ち上げる訓練に使ったような

不自然に重なった岩があるぞ。



近付くとのっかてる岩も凄いけど

びっくりするくらい絶壁じゃった。

n41-2.jpeg

鬼の唐手岩と言うらしく

クライミングの練習にも使われてる岩場らしい。

n41-3.JPG

こわっ!


この崖の脇から

広谷湿原側へ下ります。

n42-2.jpeg


歩く人が少ないので登山道に

イバラや棘のあるがめの葉伸びてて痛い。

(※サルトリイバラの葉で九州地方ではお餅をくるんだりします)


広谷湿原からまた壁のような道で周防台へ上がる道があるけど

今日はもうこれでギブアップ。


もう壁を登る気力も体力も無いので戻りま~す。

n43-2.jpeg


舗装された遊歩道に出て

茶ヶ床園地の駐車場に出るけど

わたしの車はここじゃな~い(汗)



停めた駐車場は園地から1.7km離れてるのでもうひと踏ん張り。

n45-2.jpeg


しかしこのもうひと踏ん張りの道が

勾配も無いし景色がめっちゃ良くて元気100%の時なら

スキップして歩けたかも。



知ってるつもりだった平尾台だけど

まだまだ知らない景色があるもんだな。

n46.JPG


綺麗な草原の道をすすむとやがて車の音が近づいて

車道が見えて来ました。



ちょっとだけ車道を歩いて

スタートした駐車場に無事到着。


n47.JPG

新しい靴もすこし使い込まれた風合いが出てきたか?



無事に縦走できたけど

反省点は暑い日で夏用に増量された水1本じゃ足らなくて

最後はちびちびと飲む状態だったので

予備を持っていくようにしないといけないと思いました。


あと長ズボンな(笑)


それとせっかく登山用のアプリをインストールしてたけど

起動させるの忘れてたのでログが取れてないのと

最後の周防台を登れなかったのでいつかリベンジしないとね。




これを機にもう一度体力を作って

九州の名山2周目の制覇と日本の名山を目指そうかな?



バイクは還暦を過ぎても乗れるし

休日を登山に当てる日が多くなってもいいかもしんない。



まぁ、暑くなると登んないだろうし

遊びはその時の気分で遊ぶのが響流。

n48-2.jpeg


では次回の響の休日は何しよう?


登山と言う引き出しも増えたので

迷いそうだ。



↓押してね



nice!(178)  コメント(42) 
共通テーマ:バイク

nice! 178

コメント 42

リュカ

息があがってしまいそうだけど
この景色はすごい。
もうめっちゃ本格的な人になりましたね、響さん(笑)
そうか。お水はもっと必要なのですね。
こういう景色の場所に行けるのはいつになるかなあ。。。まだまだしばらく無理ですね^^;
by リュカ (2020-07-05 06:45) 

ぽちの輔

すり鉢におにぎりを落としたらどうなるのでしょうね?
下の方にスズメのお宿があるのかな?(爆)
by ぽちの輔 (2020-07-05 08:02) 

an-kazu

奥多摩で縦走しようとすると、
木々に囲まれてしまうため眺望がよくありません。

ココは眺めが素晴らしいので、
気分爽快で達成できますね〜


by an-kazu (2020-07-05 08:09) 

Jyo

景色の良い尾根の縦走は気持ち良さそうですね
登山というとピークまで到達しないと絶景に出会えないイメージですが
こういう山だったらチャレンジしてみたいかも
導入されたアプリはYAMAPでしょうかね?
by Jyo (2020-07-05 08:57) 

さる1号

強敵の壁、なんという斜度@@;)
こんなの登ったら動けなくなりそう
自分だったら此処を登ったところで満足してUターン^^;
そもそも登れるのか・・・・ーー;)
by さる1号 (2020-07-05 10:09) 

ちょろっとぶぅ

なかなか強敵な壁が立ちはだかりますね(^∞^;
ぶぅたん、体力持たなさそう。。。
ちょろは大丈夫だけどね。。。

絶壁登りたいけど、覗くの無理ぃーーーっと叫んでおりま。

虫さん居なかった?
足が出てるのが、めっちゃ気になった(>∞<)

by ちょろっとぶぅ (2020-07-05 10:12) 

newton

見ているだけで気持ちよい映像ですね。思わず深呼吸してしまいます。

by newton (2020-07-05 12:46) 

kazu-kun2626

1ケ月で6本とは凄すぎますね
すっかりハマりましたね登山に。
新しい靴も慣れたみたいですね
by kazu-kun2626 (2020-07-05 12:51) 

よっすぃ〜と

開けていてイイ景色を観ながらの尾根散歩だから気持ちよさそうですね。
昔、新城の山城探検をした時は尾根は尾根でも森林で景色が一切見えない尾根道を歩いた時は相当しんどかったです。
by よっすぃ〜と (2020-07-05 20:01) 

johncomeback

昨年8月に山形の霊峰「月山」に登りましたが、
両脚が痙ってエライめにあいました。
いつか富士山に登ろうと思っていましたが諦めました。
by johncomeback (2020-07-05 20:11) 

HIRO

こんにちは。
縦走乙です。
気分転換?のつもりで始めた(再開した?)のが、結構ハマることもありますから、これから楽しみですね。
by HIRO (2020-07-05 20:13) 

miyomiyo

最後にラスボス登場しなくて良かったですね。
途中に水場とか売店とか自販機は無いのですか?
ロング登山なら1時間あたり500mlは用意しときたいですね!
あんまし水分を失っちゃうと気が遠くなる時があったりします。
自分は途中で1時間くらい寝落ちたことがあります。
その時ヒグマが起こしに来てくれなかったので生きながらえてます。

by miyomiyo (2020-07-05 21:24) 

わたべ

アップダウンもきつくなさそうだし、サクサク稜線歩きが、気持ちよさそうじゃないですか。
でも、これからは、暑さで厳しですね。
by わたべ (2020-07-05 21:35) 

raomelon

体力勝負の縦走にチャレンジ!
やはりお若い^^
カルスト台地美しいですね~
「壁」の急斜面にビックリw頑張りましたね
勇者だけに与えられる絶景、素晴らしいです!
by raomelon (2020-07-05 22:34) 

ぜふ

こんないいトレッキングルートなのに誰もいないのがフシギ。
ほんとに縦走に最適そうですね。
ところで九州の名山を制覇していたとは御見それしました^^;
by ぜふ (2020-07-05 22:55) 

tai-yama

夏だと虫と言う強敵も(特に蚊)。
全集中の呼吸は休んでいる時もやっていないと効果が!
by tai-yama (2020-07-05 23:20) 

mirro

えっらい断崖絶壁もありますが、草原が広がっていて
羊の岩とのコラボも楽しい美しい登山ですネヽ(^▽^)ノ

by mirro (2020-07-06 01:19) 

ニッキー

なんて気持ちよさそうで雄大な景色*\(^o^)/*
次は鬼の唐手岩でクライミングに挑戦とか( ^ω^ )
by ニッキー (2020-07-06 06:59) 

まつき

縦走? どんどん本格的になってますねぇ(@_@)
引き出しが増えて、何をするか悩む楽しみも増えましたね♪
by まつき (2020-07-06 08:10) 

kohtyan

お疲れ様でした、すごい体力ですね。
歩いてよし、チャリンコよし、バイクよし、と
なんでもOKですね、うらやましいです。
by kohtyan (2020-07-06 10:25) 

せつこ

そちらは豪雨災害ありませんか?
心配をしてました。
レベルアップですね、だんだん体力が付いて本格登山はいかがでしょう(^-^)
草原が広がって気持ちが良いね♪
こちらの山と違った風景です。
by せつこ (2020-07-06 13:59) 

OJJ

この鍾乳洞ドリーネって言うのですか?知らなかった~三密にならない山はやっぱり長ズボンにしましょうか!アブ,蚊は兎も角、ダニが怖い~水場が有れば御にょろにょろも・・
by OJJ (2020-07-06 14:28) 

yoko-minato

凄いですね~。
本格的な登山のような継走でしたね。
美しい景色は努力した者にしか味わえません。
憧れても体力がなくて無理なのでこうして
ブロガーさんの写真で楽しむだけです。
by yoko-minato (2020-07-06 14:32) 

ファルコ84

自粛自粛で体もなまり体力の低下が心配です
人気の少ない場所でのトレッキング… 最高ですね
緑にもおおわれ目にも優しい、ストレスゼロです。
すっかり歩いた気分になりました
後は、自分で歩くだけ!
by ファルコ84 (2020-07-06 14:39) 

ヨッシーパパ

登山家はかなり歩かれるのですね。
私の知人は、50歳から登山を始めエベレストも登ったそうです。
頑張って下さい。(私には無理^_^)
by ヨッシーパパ (2020-07-06 18:42) 

TAC

歩きだとやっぱり平尾台は広大ですね。
阿蘇は確かに広いですけど、大部分牧草地で自由に入れないですけど、その点平尾台は歩き放題(笑)
「壁」のピークは名前は何もついてないんでしょうか?すごく見晴らしもいいですからなんか名前つけたいですね。これのぼりは苦しくても見晴らしが最高だから登れますよね。見晴らしがなかったらただきついだけですけど。登る人はきついでしょうけど、写真だけ見るとなんとも素晴らしい景色で、やっぱり登ってみたくなってしまいますね。
平尾台の登山写真はいろんな人が挙げてますけど、響さんのブログが天気も構図も一番です!!
ヤマツツジの道も素晴らしいですね。なんか歌でも歌いながら散歩したくなりますね。かと思えば絶壁があったり飽きさせないですね!!
ラストの帽子を放り上げてる写真が今回の響さんの爽快な気持ちを一枚で表してるようで素晴らしいですね。
by TAC (2020-07-06 21:23) 

gardenwalker

こんばんは
お写真で拝見するとすごくきれいな景色なんですが
相当暑かったのではないでしょうか?
私も出かける時は水筒に氷をたっぷり入れて出かけますが
すぐになくなってしまいます。
赤い花が心休まりますね
by gardenwalker (2020-07-06 21:41) 

パグ太

「縦走」って言葉自体がカッコいいですね!
景色も最高ですけど、この距離と傾斜を歩ける体力が素晴らしいヽ(^o^)丿
by パグ太 (2020-07-06 22:05) 

よしあき・ギャラリー

これはまた、病みつきになりそうですね。^^v
by よしあき・ギャラリー (2020-07-07 07:06) 

あおたけ

ハマっている山歩き、今回は縦走ですね!
でも、険しい岩山などのアップダウンでなく、
緑豊かな草原を眺めながらの低山歩きは
初夏の爽やかさが感じられて気持ち良さそう☆

ところで、九州で降り続いている大雨、
響さんのところは大丈夫ですか?
どうかお気をつけてお過ごしください。。。
by あおたけ (2020-07-07 07:13) 

tarou

お早うございます、善通寺にコメントを
有難うございました。
広い境内は、見るところもたくさん有りました(^^)v

シューズを新しくして、山歩きが気持ち良さそうです。
素敵な景色を独り占め出来て、歩いたかいが有りましたね!!
by tarou (2020-07-07 09:11) 

響

◆リュカさんへ
本格的になろうかな?とも思いましたが
梅雨が明けると暑くて登山は難しいかな。
こんな時は信州など高山がある地方の方が羨ましいです。


◆ぽちの輔さんへ
草がないとおにぎりは確実に穴に落ちそうですね。
鍾乳洞探検してる人の上に落ちてくるかも。


◆an-kazuさんへ
登山には展望のよしあしは重要ですよね。
登れる山は山ほどあるけど頂上でも眺望が無い山も多いので
ちゃんと調べて登るようにしています。


◆Jyoさんへ
平尾台はスタート地点から草原なので精神的には
頑張れる山です。
でも展望の無い登山道がパっと開けて眺望が広がる瞬間も好きです。


◆さる1号さんへ
あの急斜面は写真でみるより急でした。
いつもツーリングで一緒に走ってるもちっこさんは四つん這いで
登ったらしいし(笑)


◆ちょろっとぶぅさんへ
あの坂は縦走中の途中の斜面なのですが
まるでメインの山に登るような場所でしたよ。
虫はいたかもしれないけどきつさであまり見る余裕がありませんでした。

by (2020-07-07 09:39) 

響

◆newtonさんへ
景色は良いでしょう?
深呼吸も最高ですがわたしはずっと息が切れてました(笑)


◆kazu-kun2626さんへ
自粛で散歩よりハードを求めるとこうなっちゃいました。
バイクでツーリングの時もそうですが自然の中に身を置くのが
好きらしいです。


◆よっすぃ~とさんへ
本当の山脈を縦走する体力はないので
これくらいがちょうどいいです。
登山道の展望が無いところはほんと精神力が必要ですよね。


◆johncomebackさんへ
登山は下りもきついですね。
長丁場だと水分補給も大事なのでゆっくり慣らした方が
いいでしょうね。
富士山もいつか登りたい。
(北アルプスの山の憧れが強すぎて富士山にはそれほど魅力を感じないけど)


◆HIROさんへ
15年のブランクから明けて再開したといってもいいのかな?
年齢の違いもあるので無理せず登れそうな山から楽しみたいと思います。


◆miyomiyoさんへ
国定公園内なので駐車場付近以外には自販機ないです。
寝落ちって熱中症?
涼しいイメージがあるけど注意しないといけないね。

by (2020-07-07 09:39) 

響

◆わたべさんへ
アップダウンはそれなりに多かったですよ。
きつくて写真撮れてないだけです(笑)
でもずっと景色が広がってるので精神的には楽な場所かも。


◆raomelonさんへ
若くないです。
2個ほど登る予定の山をパスしちゃいましたもん(笑)
壁のような坂は下る方が怖かったかも。


◆ぜふさんへ
何組かの登山客はいましたよ。
たとえば激坂の山の山頂に写ってます。
15年ほど前ですが九州の有名な山だけはとりあえず制覇しております。


◆tai-yamaさんへ
平尾台に関しては蚊は少ないかな?
森にはいると多いかもしれないけどヒルとかもいるので
対策してから登るようにしたいです。


◆mirroさんへ
ほとんどが「丘」のような山ばかりの中に
崖はいんぱくとがりました。
本当の登山をするようになると鎖を持って登る山も増えそうです。


◆ニッキーさんへ
北アルプスに憧れますのでクライミングもやってみたいです。
もうすこし若かったらな~とちょっと躊躇しています。

by (2020-07-07 09:39) 

響

◆まつきさんへ
大勢集まってのツーリングが出来ないのなら
山登りもいいかなって思います。
でも遭難とか滑落とかの心配のない天候や山を選んでの登山を
心がけたいと思います。


◆kohtyanさんへ
体力ある人は全部登っちゃうようです。
わたしは予定してた山を2つほどすっ飛ばしてます(笑)


◆せつこさんへ
大雨警報出てるけど
わたしのところは大丈夫ですよ。
毎年どこかに災害規模の雨が降るのでロシアンルーレットみたいで
怖いですよね。
登山の方はわたしこそ夏になっても雪が見れる山がある風景が羨ましいです。


◆OJJさんへ
平尾台は草が伸びてないのなら整備されてるので半ズボンで良いのですが
人が歩かないルートは伸びちゃってました。
湿度が高い山に入るときはちゃんと長ズボンにしますよ。(ヒル怖い)


◆yoko-minatoさんへ
縦走したくなくてもいくつかの山を越えないといけない山もありますが
自分から縦走をするというチャレンジが今回の試練でした。
2つ登る山を飛ばしてるのでまだまだ修行がたりません。


◆ファルコ84さんへ
自粛期間中に健康維持の運動はOKと言うことから
始まった運動が登山に発展しちゃいました。
でもまだ上で弁当を食べるような1日の登山じゃないので楽な方かな。

by (2020-07-07 09:40) 

響

◆ヨッシーパパさんへ
登山家なんて呼ばれると恥ずかしくて歩けません。
50歳から初めてエベレストって凄い!
お金もかかるのに(笑)
わたしは目標として北アルプスの山々を制覇したいです。


◆TACさんへ
平尾台は1個の山を目指すならそれほどでもないけど
全部周ろうとするとかなりハードです。
景色がいいけど後半は流石に見慣れてしまうし。
しかし時期的にヤマツツジが満開でいい時に行けた感じがします。
大群生とかはないけど緑と対色の赤が綺麗でした。
ラストの帽子は投げて風で飛んだら行けないのでちょっとしか上げてないと
言うことは内緒で。


◆gardenwalkerさんへ
6月のはじめでしたので日陰に入ればひんやりする陽気でした。
ただ登山は運動量が多いので550mlの水じゃ少なかったです。


◆パグ太さんへ
そうでしょう?
言いたかったのですよ。
「縦走」って一度(笑)


◆よしあき・ギャラリーさんへ
健康にもいいのでなるべく継続していこうと思います。


◆あおたけさんへ
心がすぐに折れるわたしですがずっと開けた景色にだいぶ助けられました。
雨はわたしのところは大丈夫ですよ。
毎年どこかが災害になるので怖いですよね。


◆tarouさんへ
やっぱり専用の靴は良いですね。
登山の時はすこし締め気味にしてトレッキングのような道では
緩めて履くなどいろいろと調整できるのも良いです。

by (2020-07-07 09:45) 

おやまのtanchan

おへんじ群に間に合わなかった~

いい眺めですねぇ。
私にゃムリですデブで体力ないし。
でも楽しそうだなー。
おべんとは持って行かなかったんですか?

by おやまのtanchan (2020-07-07 18:12) 

響

◆おやまのtanchanさんへ
実際に歩けば行けちゃうもんですよ。
お弁当はヘロヘロなっておきながら言うのもなんですが
この程度の縦走は昼めし前でございます。
by (2020-07-07 20:11) 

kuwachan

水分は補給地点がないと余裕をもって歩きたいですね。
新しいトレッキングシューズであちこち行きたくなっていますか?

九州連日の大雨で本当に大変なことになっていますね。
響さんのところは大丈夫ですか?気になっています。
by kuwachan (2020-07-07 21:23) 

yogawa隼

木製の道案内標識には四方の表示 !
周防出身なので、周防表示の道案内にしてほしいです。
by yogawa隼 (2020-07-08 21:22) 

MINERVA

ここ数日は九州地方の大雨で大きな被害が出ており、TVのニュースで映し出される映像に胸が締め付けられます。
響さんの地方は大丈夫でしたでしょうか、まだまだ落ち着かない状況ではありますが、少しでも早く元に戻られる事を願っております。
by MINERVA (2020-07-08 22:18) 

響

◆kuwachanさんへ
水分は重要ですがその水分が空から余計なほど
降ってしまってますね。
わたしのところは大丈夫ですが各地で荒れそうでしんぱいです。


◆yogawa隼さんへ
お久しぶりです。
平尾台には周防台って山があるので他の分岐点にはちゃんと
周防台って書かれてますよ。


◆MINERVAさんへ
わたしのところは大丈夫です。
もう雨はいりませんね。
by (2020-07-10 14:13) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。