壱岐ツーリング2020 2日目 [ツーリング]
<・m= チュンチュン
壱岐ツーリング2日目の朝を迎えました。
[1日目はここから]
連泊なので必要な荷物だけ茜ちゃんに積むため
民宿の下駄を履いて玄関を出ると今日も良い天気。
昨晩茜ちゃんの隣に停まっていた釣り竿を
3本くらいアマチュア無線のアンテナの様に装着した
釣り仕様のバイクはもう居ないので
早朝に出かけたのでしょう。
わたしは明日のフェリーで帰れば良いため
すこしのんびりな朝でございます。

朝食がつくプランにしたのでしっかりいただきますが
これぞ日本の旅館の朝食って感じで嬉しい。
やっぱり味噌汁にはアオサが入ってて最高。
では部屋に戻ってツーリングの姿に変身して
壱岐2日目のスタートです。

宿を出て島の中央部に広がる古墳時代の
集落のある田んぼエリア。

広大なのでここだけ見たら島って感じはゼロだよ。
しかし島の東岸に突き出た場所へ行くと
これぞ「島」って風景に豹変。

「左京鼻」
崖の先端の犯人が自白を始める場所に鳥居が
立ってるところにあるのが左京鼻龍神神社。
小さな祠が置いてあるだけですが
広大な海原の安全を見守ってくれている有難い龍神様です。

岬からは荒々しい崖の風景が続きますが
反対側はピクニック気分になれる風景となっています。

広くて気持ちが良いけど
ソリで遊ぶと海まで止まんないので注意な(笑)
では龍神様のいる崖で響を探せ!

朝からダッシュして息を切らしながら
茜ちゃんに戻って左京鼻の道に戻ります。

こんな場所にバイクを停めると
「あ~、今、島を旅してんだな~」ってしみじみ思うよ。

撮りたいところで自由に停め放題。
(その代わり崖から落ちるのも自己責任)
左京鼻から青島のある湾沿いの道を走り
一気に西の海岸へ。
島の道は一本路地に入ると狭いけど
すこし大きな移動をする時はだいたいこんな綺麗な道なので
快適です。
快適な道からすこし狭い道に入ると
鬼の足跡に到着だよ。

海岸はまるでゴルフ場の様な草原が広がっています。
(入口にしっかりゴルフ禁止って書かれてた)
思わず駆け出したくなるような
草原の先へ行くと見えるのがゴリラ岩。

ゴリラの尖がった頭と似てる岩。
(似てると感じるかどうかは個人差があります)

島の東岸は塩害で草が枯れ枯れだったけど
こっちは大丈夫みたいだね。
草原に端っこには波の浸食で出来た
鬼の足跡。

あと2m上がれば真ん中って誰か教えてあげて。
鬼の足跡からほど近い場所に
壱岐で一番有名な岩があるけどそれは明日に見て帰るので
島の北端の町の勝本町を目指しましょう。
島唯一の国道382で北上。
島の車はゆっくりペースですが
ほとんど避けてくれるし農作業の為すぐに細い道に曲がるので
基本マイペースなまま走れます。
信号も無いのでノンストップで勝本町に入って
辰の島クルーズに到着。
茜ちゃんを漁港の端っこに停めて
受けつけをするとちょうど午前中最後の便の10分前に
間に合ったみたい。
(これを逃すと船長さんが昼休みに入るので午後1時過ぎまで無いの)
連休と言うこともあってお客さんが多いため
観覧席を避けて船尾の風通しの良い場所をキープ。
4年前もこのクルーズを利用したけど
今回は無人島の辰の島上陸コースなのでワクワク。
まずは出航したら同じように遊覧コースを巡ってくれます。

辰の島と若宮島の間の海域に入った瞬間に
海の色が変わる。

波の浸食で出来た海の宮殿と言う名の付いたところですが
絵具を入れたような海の色がたまりません。
(実はこのエリアだけ前回のクルーズの時の方が綺麗でした)→2016年レポ

ちょっと日本離れした風景が
震えるじゃございませんか。

綺麗な場所で船を停止してくれますが
そのつどお客さんは船内を左右に忙しく移動します。
密を避けて船尾の端っこの椅子に
一番遠慮してるように座ってたわたしは実は
座ったまま全部が見える特等席なのでした(笑)
(これも2回目の利ってやつだな)

遊覧船は辰の島と若宮島の間の海峡から抜けて
外海に出ます。

ここからはもう船じゃないと絶対見れない
島らしい風景の連続です。

マンモス岩と呼ばれてる岩からさらに外洋に出ると
面白いほど揺れる船。
船尾にいるのでそれほど感じないけど
たぶん前の方にいると一瞬の無重力を味わえる楽しい揺れが続くぞ。

東シナ海側からはミルフィーユで出来てるような
しましまの断崖前壁。
その絶壁の上に人を発見。
そう、今回は上陸コースを選んだので
わたしも後でそこに行くんだよ。

う~ん、下から見上げてもお尻がムズムズする高さだ。
外海から再び内海側へ入るといよいよ上陸ですが
辰の島は無人島だけど海水浴場があるので
船を着岸させる桟橋が整備されてるためビーチサンダルのままでも安心。

島に降り立つと島の崖に沿って歩けるように
歩道も整備されていました。

海水浴場の小屋にジャケットを置いて
崖へ登り始めますがなかなかの強敵が見えてきた。
それほど長く続く階段ではないけど
中途半端にキツイ長さなのよ。

階段を登りきると風景がバーンと開けますが
崖の先端はまだ先らしい。
柵からはみ出たら
東シナ海の藻屑になるのでしっかり遊歩道の真ん中を
歩いて行くと崖の頂上に到着。

写真じゃ断崖絶壁の上って感じが
ほとんど伝わんないけど本人はできればずっと
四つん這いで歩きたい気分。

でも折角来たのでギリギリを楽しみますよ。

3年分くらいのお尻ムズムズ感を
堪能してしまったぞ。

迎えの船まで50分くらしかなかったので
先端を急いだけどかなり余裕があるので
戻りながら蛇ヶ谷と呼ばれる入り組んだ浸食崖を見学。

これ日本?
蛇ヶ谷からは山の半分を全部削られたような島。

う~ん、九州の自然は奥が深いぜ。
遊歩道を戻ってビーチ。

海の家に置いてたジャケットを忘れずに回収して
のんびりと桟橋へ戻るのですが・・・

上陸してから数十分の間に満潮になったのか
遊歩道の一部が水没してるんですけど~。
途中これは無理だってほど歩道が沈んでたので
裸足になってジャバジャバと進みました。

乾いたところでブーツを履いて
さらに戻るけどこの歩道からの風景が素晴らしいったら
ありゃしない。

九州Loveなわたしはもう
メロメロになっちゃいますわ。

透明度が凄すぎて魚の数を数えれるくらい。
この後もう一か所水没箇所があって
ブーツを履くの早すぎたと後悔しつつめんどくさいので
爪先で走り抜けたけど中まで海水が入ったよ。
(裸足で歩いた意味ね~し)
桟橋に戻って5分ほど待つと
迎えの船がやって来ました。
いっぱい乗ってるけど入れ替わるので
帰りはそれほど混んでなかったよ。

絶景の島にお別れしたら
漁港に停めてる茜ちゃんと再会してツーリングの続き。
勝本町のコンビニでお昼を買って
北部の海岸線を走ります。

ここでランチタイムにしても良かったのだけど
すこしk23を東に走ってくぐり岩の所でランチにしました。
海岸に降りれ遊歩道の入口にある壱岐神社の駐車場の
柵に座って海を眺めがらお昼ご飯。
食べ終わったら神社の脇から海岸に降りて
波切不動尊のある岩からくぐり岩を目指します。

柵もなにもない
道の先に「隧道が好きだ」のスポットがあるのよ。
ほら。
でもね・・・
行けないの(汗)
なんでも行きたいと思い立った時にすぐに行かないと
こんな事になっちゃうことって多いよね。
仕方ないので歩道の反対側から攻めて見る事にしましょう。
反対側には小弐公園キャンプ場があるので
そこから入ると遊歩道を歩いてたらそのまま着いてたはずの
龍蛇神神社があります。

荒々しい岩場に祠があるだけの神社だけど
邪神ちゃんがいるなら参拝しなくっちゃ。

「ザザースザザースナスナザース」
しっかり自分の事もみんなの事もお願いをして
参拝終了。

結局こっちからもくぐり岩に行けなかったので
これで2日目に行こうと思っていたスポットはほぼ終了。
後は適当に走って無い道とかを
選びながら島探検。
壱岐は観光地でもなんでも
ちゃんと看板が出てたりするのでそれを見て
巡ってみるのも楽しいかも。
「鯨の墓」

碑が立ってるだけ(笑)
この道の先は?
タンス浦と言う変な名前の湾に出たけど
そこで鳥居を見付けました。

八幡神社と柱に書かれてるけど
本殿は見当たんない。
たぶん背後の山の上に地図で見ると
本宮八幡神社があるのでその参道の入り口になるのかも。
海から来る神様を迎えたり送ったりする
神聖な海の鳥居はわたしの中では勝手にパワースポットなのです。
走って見ないと見つかんないツーリングの醍醐味を楽しんだら
そろそろ夕ご飯にしましょうか。
今日は夕方に行きたい場所があるので
時間を調整するため少し明るい時間に郷ノ浦へ。
島らしい食事は初日に美味しいお刺身も食べたので
普通の洋食がたべたくてぽけっとさんにお邪魔。
自家製デミグラスソースの
ハンバーグ。
美味しい!
食べれなかったら勿体ないと思って
ダブルにしなかったのを後悔。
これだけ島をウロウロしながらも
2軒しか見つけれなかったメジャーコンビニで
部屋飲み用のおつまみを買います。
(九州でも少なくなったポプラでした)
ほとんど荷物の入って無いバッグにおつまみを入れて
朝に寄った鬼の足跡へ。

ほら~、良い時間になったでしょう?
初めて壱岐に来た時は
帰りのフェリーに乗る時間だったので夕景を見て無いんだよ。
1日わたしを照らしてくれて
青い海をより青くしてくれたお日様に感謝。

なぜかゴルフボールの落ちてた草原の草の上に
座りながら沈みゆく夕陽を眺める至福の時間。
後は宿に戻ってお風呂に入って
ビールタイム。

クゥーーーー!
これがお泊りツーリングの最高の時間だったりするのよね。
今日でほぼ見たい場所は見てしまったので
明日は帰るだけの記録的なレポになりそうですが
家に帰るまでがツーリング。
では3日目に「つづく」



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ソロツーなのにどのようにして撮ったの?と思う写真がありますが、それ以上に壱岐は綺麗なところですね!
by tomi_tomi (2020-10-04 00:24)
雄大な景色ですね
海の色が奇麗です
二人旅ですか?
by kazu-kun2626 (2020-10-04 07:04)
崖の頂上、画像を見ただけでムズムズどころか縮んでしまいます^^;
でも気持ちよさそうだ
夕日を掴むショット、見事に決まってますね
どうやって撮ったのだろう
分身の術で二人に分かれてるとか???
by さる1号 (2020-10-04 09:36)
連休を満喫されていてうらやましい。
私は今回は残念ながら家でゲーム三昧で終わっちゃいました。
壱岐は長年行きたいと思ってる場所です。
一緒にツーリングに行く先輩が壱岐出身でなのでガイドは確保済みなんですけどね。(笑)
行きたいな~。
by GATA (2020-10-04 10:41)
過去記事と比較しながら、堪能させていただきました(^O^)v
by an-kazu (2020-10-04 11:07)
海がどこもつながっているのにどうしてこんなにも
キレイなのでしょうね
夕日の見える草原がまた素敵で
ここにテントをはってビールをゆっくりと楽しみつつ
夕日が落ちるまでずっと眺めていられそうです
by kokoro (2020-10-04 14:26)
だ、ダメだっ。
写真拝見しただけでお尻がむずむず...高所恐怖症なんです。
夢に出ませんように(笑)
by ナツパパ (2020-10-04 14:48)
遠景の自撮りは動画切り取りでしょうか?
素晴らしい景色ばかりでため息が、、、断崖は海からの見ても
ムズムズしてきます(笑)
瓶ビールが良い感じで(^^♪
by Jyo (2020-10-04 15:39)
男冥利に尽きる一人旅・・・ほんに九州・良かとここばい~(^_-)-☆
青い海にまだまだ日本は大丈夫と安心しました。
by 侘び助 (2020-10-04 16:25)
あ~いっぱいムズムズ楽しませていただきました(#^^#)
きれいな海、美しい夕日。これ以上の贅沢はないかもしれません♪
夕日のお写真、どうやって手の中にお日様ぴったり入れたのだろう^^
by ゆきち (2020-10-04 16:29)
いい景色ですね~^^
これで、船越さんがいたら、響さん犯人だー!笑
by 拳客の奥様 (2020-10-04 17:06)
草原が広がっている海も凄いし、ミルフィーユの断崖の海の色も最高!
絵の具では出せません(*_*;
沈みゆく太陽もなんと美しいことか‼
壹岐~東シナ海の藻屑になりたいヽ((;´∀`))ノ
by mirro (2020-10-04 17:28)
こんにちは^^
今回は断崖絶壁が素晴らしいですね♪
相変わらず透明で、エメラルドグリーンの海が綺麗〜〜
ここは本当に日本?と思ってしまいました^^
太陽を手で掴めるのは響さんだけかも知れませんね。
by いろは (2020-10-04 18:06)
初めの和朝食がなかったら、エーゲ海かと思う様な写真の連続です。
by ヨッシーパパ (2020-10-04 18:51)
風光明媚ですね~
でも以前行った時の方が海の色は綺麗でしたね
旅館の朝飯、こういうのが晩飯だったらと
毎度思うおいら
by くまら (2020-10-04 18:56)
崖っぷち怖ぇ~(>_<)
わたしゃ、あんなとこに座れません。
by よっすぃ〜と (2020-10-04 20:13)
こんにちは。
二日目乙でした。
壱岐といえば、今連載中の「アンゴルモア元寇合戦記:博多編」の3巻目にも出て来ますね。
東京都位の広さのある対馬と違って、狭いからより悲惨な事に...
by HIRO (2020-10-04 20:17)
僕は高所恐怖症ではありませんが、コレはお尻ムズムズですね。
僕も宿の夕食では瓶ビールをいただくのが決まりです(^^)
by johncomeback (2020-10-04 20:20)
岬の草原は、誰か草刈りしてるんですかね。
爽やかすぎる。
by わたべ (2020-10-04 21:39)
コンビニがあるとは(驚)。
無人島ツアー、結構お客さんが乗っているような・・・
GoTo使って来ている人もいそう。
by tai-yama (2020-10-04 23:20)
エメラルドに輝く海、ミルフィーユのような断崖絶壁
見ているだけでもムズムズしますが
上陸出来ちゃうのですね♪
足ぷら~んがコワ過ぎ^^;
海に沈む夕陽が最高に美しい(*'▽')
by raomelon (2020-10-04 23:57)
この景色と海はぜったいニホンじゃない!
でもこの朝ごはんはぜったいニホンだ!^^
山体や巨岩がご神体の場合は本殿がないこともありますね。
(山形の湯殿山もそうです)
by ぜふ (2020-10-05 00:23)
宿泊ツーリング、連休ならでは、ですね。
<龍神様のいる崖で響を探せ!>→ 簡単、簡単(笑)
<あと2m上がれば真ん中って誰か教えてあげて> → なんか、ほほえましい。だけど、この写真は、どうやって撮ったのか、ふしぎ。
海の宮殿は、エメラルド色で、綺麗ですね。岩の形といい、自然のつくるものは、すごいです。
by TaekoLovesParis (2020-10-05 00:52)
エメラルドグリーンが綺麗な海の色が眩しい♪( ´▽`)
無人島、写真だけでもお尻がムズムズw
あぁ、こんな綺麗な風景の場所に旅行に行きたいです=(^.^)=
by ニッキー (2020-10-05 06:33)
ほんとだ、日本離れした風景のオンパレード・・・。
私は断崖絶壁の景色は、アイルランドを思い出しました。
by JUNJUN (2020-10-05 13:15)
構図が凄い♪ 凄過ぎ~ ( ´艸`) 労作というのはこーゆーのでしょうね~
どれも、いつもながらの見事なお写真ですが、特に夕陽まで見せて頂けて感謝です♪
本日も、実り多いツーリング♪ お疲れ様でした。
by Labyrinth (2020-10-05 14:35)
こりゃあ、帰りたくなくなりますね~
by よしあき・ギャラリー (2020-10-05 15:47)
壱岐島ってどこ?調べてから来ました。
なんと言っても海の青さが素晴らしいですね。
色んな岩場が素晴らしいので見応えがありますね。
岩場の穴の中に青の洞窟もありそうです。
by 旅爺さん (2020-10-05 17:27)
今回も素敵写真満載ですね~!(^^)!
ちょっとお尻ムズムズですけど(;^ω^)
崖で足をプラプラなんて私には絶対に無理ですーー!
by まつき (2020-10-05 22:20)
味噌汁にはアオサ!!!
これ最高ですよね。わたしもこういう味噌汁大好き^^
どの写真もとおくまで視線を移していきたくなる写真。
こういうところに行きたいぉーーー
by リュカ (2020-10-06 08:30)
響さん+茜ちゃんのおかげで居ながらに大旅行が出来ました~~
壱岐島って韓国から南へ1000里の対馬から更に1000里の絶海の孤島という古文書の影響で後期高齢者の今でも米が取れるとは知らなかったです。思い切り笑ってやってください!そう言えば会社に「宗くん」というのが居ましたっけ。
by OJJ (2020-10-06 09:09)
素晴らしい景色ですね。絵にして見たいです。
次回も楽しみにしています。
よろしく。
by 匁 (2020-10-06 10:52)
すばらしいツーリングですね。
自分が、旅行している気分になりました。
海の色、透明な海とか、絶景の数々、すばらしいレポートでした。十分楽しませて戴きました。
by テリー (2020-10-06 10:55)
二泊だったんですね!!二泊だと一日丸まる島堪能できますね。
ん十年前行ったときは左京鼻の草原にはちゃんといったのに、左京鼻龍神神社は見てなかったです(泣)私は何を見ていたんだろう?
さらにん十年前は鬼の足跡周辺は海豚鼻のような荒涼とした冬枯れの景色が一面広がっていて、とてもゴルフなどできる雰囲気ではなかったので、壱岐の海岸周りのイメージは私の中では「荒涼とした冬枯れ」のイメージが決定的になったのでしたが、今回公園みたいにずいぶんきれいでびっくりしました。あの後、整備したのかなあ?
壱岐のビーチのきれいさは有名ですが、辰の島は島の島なので、驚くべき南洋レベルのきれいさですね。前回の響さんの壱岐旅の時も一番びっくり&衝撃だったのが、勝本のイルカパークの先の北の突端の海のきれいさでした。
辰の島はノーチェックだったの驚きの連続です。断崖率?も福江の大瀬崎レベルですね!!遊歩道からの海の透明度は黙って写真だけ見せたらそこに行ったことある人以外、絶対北部九州の海とわかる人はいないでしょう。はだしになってその極上の海に足を浸せたのはラッキーだったと思います!!っていうかむしろウラヤマし~~~っ!!です。
by お名前(必須) (2020-10-06 10:56)
↑ブログ内容にコーフンしすぎてまたやってしまいました、、TACです(^▽^;)
by TAC (2020-10-06 11:00)
うわっ!!ここ行きたい!!
ここにもあるんだ、エメラルドグリーンの海。
上陸もしたいぞーーーーo(^∞^)o
いつか、ぶぅたん誘惑するから、案内してください!g(^∞^g
って、調べて行けかなぁ。。。
by ちょろっとぶぅ (2020-10-06 12:41)
こんにちは、横須賀しょうぶ園(曼珠沙華)に
コメントを有難うございました。
壱岐ツーリング、以前に行った時のことを
思い出しながら、写真を拝見しました。
by tarou (2020-10-06 15:08)
青さ入りの味噌汁は大好きです!
景色も青い海!うわ~っと広がる空!
最高だね(#^.^#)
by 美美 (2020-10-06 16:41)
おーすばらしい夕日ですね。
by 拳客 (2020-10-06 18:02)
何だか島ごと温泉に浮いてるみたいな海の色です。
テンプレート的な日本の民宿の朝食ですね。
外国人にはどう見えるのか知りたいところです。
ハンバーグもふっくらして美味しそうです。
食べき切れなかったらバンズに挟んで帰れば良いじゃ無いですか?(笑)
by miyomiyo (2020-10-06 20:51)
朝食は一日の活力!
おかずが豊富な旅館朝食が美味しそう♪
ゴリラ岩、そういわれるとゴリラのアタマに見えるから
不思議なものです(^^)
無人島の辰の島、このミルフィーユ層の浸食崖は
すごい迫力ですね!
岩の上からの眺めは雄大で素晴らしい風景だけど、
お尻がムズムズ・・・(笑)
by あおたけ (2020-10-07 08:01)
連泊すると2日目は荷物が軽くて楽ですよね。
空の海も海の色も素晴らしいし、夕陽が見事でしたね~。
夕陽は連泊じゃないとみられませんものね^^
私もうっとりと眺めてしまいました。
by kuwachan (2020-10-07 21:45)
左京鼻の神社、すごい所にありますね、お参りも命がけみたいでね。
クルーズでの風景、天気も良くて最高でしたね。
ぜひ、訪ねて見たいです。
by kohtyan (2020-10-08 16:58)
◆tomi_tomiさんへ
基本は10秒タイマー全力ダッシュですが
危険な場所や無理な距離の時は面倒だけど4K動画から切り出しです。
画質が落ちるので好きじゃないですが崖で転ぶより増しです。
◆kazu-kun2626さんへ
離島らしい綺麗な海がすばらしかったです。
旅は気ままなソロツーリングですよ。
◆さる1号さんへ
崖の上は怖いけど滅多に凝れない場所と言うこともあって
ギリギリを楽しみました。
夕日つかみショットはわたしの影を見て手の間がレンズも真ん中にくるように
すると綺麗に撮れましたよ。
◆GATAさんへ
基本わたしは連休はどこも多いので出かけないのですが
宿の予約も取れたし船内で寝る距離じゃないので行って見ました。
壱岐はガイド無しでもマイナーな場所すら看板があって楽でしたよ。
ましてモンキーだったら気になる道にどんどん入っていけますし。
◆an-kazuさんへ
ありがとうございます。
春の海は海中のプランクトンも少ないので綺麗ですが
今回はまだ9月だったので日差しで青がより青くなって綺麗です。
◆kokoroさんへ
やっぱり離島になると海の綺麗さは格段に上がりますね。
海のある草原で寝るのも最高かも。
by 響 (2020-10-08 18:41)
◆ナツパパさんへ
お尻むずむずするでしょう?
わたしもかなり我慢しましたもん(笑)
◆Jyoさんへ
断崖ジドリは転ばないように慎重に頑張りました。
夕陽を見るまで走ってからのビールは最高です。
◆侘び助さんへ
九州も離島になると海の綺麗さが違います。
ずっとこのまま綺麗な海であってほしいですね。
◆ゆきちさんへ
島旅は高い崖率が高いです。
でも絶景なのでギリギリまで行って楽しんじゃいますね。
夕陽の写真は自分の影を見てレンズに手の間の影を入れたら
撮れますよ。
◆拳客の奥様さんへ
はい、崖の先端で膝まついて悲しい過去を
語りはじめます。
駆けつけたパトカーが地面が砂利なのにキキーっと音を立てます。
◆mirroさんへ
ミルフィーユの崖は凄かったです。
高さもですが地層の芸術ですよね。
あ、藻屑になってはダメです。
もずくになったらわたしがポン酢かけて食べてあげますけど。
by 響 (2020-10-08 18:41)
◆いろはさんへ
離島の離島はダイナミックな崖でした。
崖の裏はエメラルドグリーンの海だし
島の海は凄いです。
◆ヨッシーパパさんへ
ホテルのビュッフェスタイルも良いけど旅館のこの朝食は
ほんとうに嬉しい内容でした。
次回もここにするかも。
◆くまらさんへ
日本の旅館の朝食はこれですよね。
島なので魚もほんと美味しいです。
◆よっすぃ~とさんへ
崖の上はほんと4つん這いスタイルで歩きたかったです。
座って立つときもお尻を安全な場所まで下げて立ちました(笑)
by 響 (2020-10-08 18:43)
◆HIROさんへ
博多からすこし西にいった海岸に今でも
元寇の防塁跡が残っていますよ。
◆johncomebackさんへ
旅の締めは瓶ビールですよね。
缶でもいいけど選べるなら迷わず瓶です。
中身一緒なのに(笑)
◆わたべさんへ
鬼の足跡は草が伸びると足跡の大穴に
気付かないで落ちるという事故防止で芝生化してるのかも。
◆tai-yamaさんへ
北海道にセイコーマートがあるように九州にはポプラです。
そのポプラが2軒あったのですが最近はほとんど見なくなったコンビニなので
嬉しくなりました。
◆raomelonさんへ
離島からさらに離島に渡る
ちょっとした冒険気分になれるツーリングでした。
by 響 (2020-10-08 18:50)
◆ぜふさんへ
日本の旅館の朝食はこうであってほしいと思う
理想の朝ご飯でした。
連泊したので2食これが食べれると思うと嬉しい。
◆TaeKoLovesParisさんへ
鬼の足との穴の真ん中に2m足らなかった場所は
草を目印にして走って行きましたが
実際にいってみるとどの草だっけ?って状態でした。
◆ニッキーさんへ
離島らしい海の色に感動でしたよ。
ほぼ地元から出る船にのったのでそれほど遠くへ行ってないのに
未知な風景いっぱいでした。
◆JUNJUNさんへ
北欧の氷河や氷山に削られた島っぽくも見えますね。
わたしはガラパゴス諸島の島を連想しました。
by 響 (2020-10-08 18:54)
◆Labyrinthさんへ
連泊したので綺麗な夕陽もおがめました。
写真も全部島の自然の美しさのおかげです。
◆よしあき・ギャラリーさんへ
ほんと帰りたくないです。
でもツーリングに限ってはもう行き尽くした感があります。
◆まつきさんへ
崖の上はずっと4つん這いで歩きたいほど
怖かったです。
座る時も手前から座ってお尻をズルズルと移動です。
◆リュカさんへ
味噌汁にアオサは美味しいですよね。
島で買うと1袋400円と安いので積めるだけ買って帰りました。
◆OJJさんへ
船でいくと対馬の半分の時間で着くし本土の陸が見えるので
絶海感は薄いですよ。
ちなみに対馬に行けば韓国の陸が見えます。
◆匁さんへ
辰の島の海はほんと絵画のような
美しい色の海で感動しました。
by 響 (2020-10-08 19:00)
◆テリーさんへ
ありがとうございます。
どうぞ3日目もご乗車お待ち申し上げます。
◆名無しさんへ
島の海岸はどうしても塩害とかもあるので
綺麗な緑の草原ってなかなか見れないですね。
前回行った場所は今回はそれほど綺麗ではなかったけど
他の場所が綺麗でした。
季節を変えると新発見もいっぱいですね。
辰の島の遊歩道は設計ミス?
まだ裸足で歩ける季節でよかったです。
◆TACさんへ
判ってますからご安心を(笑)
◆ちょろっとぶぅさんへ
わたしが案内したらまるっと1日
崖巡りになっちゃうかも(笑)
◆tarouさんへ
前回にいったのは春先でしたが
同じ場所でも海の色が違って新鮮な気分で
楽しむことができました。
by 響 (2020-10-08 19:04)
◆美美さんへ
アオサと味噌汁の相性は最高ですよね。
食も景色も離島らしさをいっぱい楽しめました。
◆拳客さんへ
走りながら雲が無いので今日は夕陽が見れそうだってことで
夕ご飯の時間を調整して眺めてきました。
◆miyomiyoさんへ
たしかにこんな色の温泉ありますね。
朝食はこの内容でほんと嬉しい。
味のりが出てるのを見て大好きな宿になりました。
◆あおたけさんへ
ホテルのビュッフェスタイルも良いけど
旅館の朝食はこうであってほしいと思います。
ゴリラ岩はちゃんとゴリラに見えましたか?(笑)
◆kuwachanさんへ
連泊すると荷物も軽いし時間的余裕がぜんぜん違います。
それに気ままな一人旅なのですべてが自由な3日間でした。
◆kohtyanさんへ
島はこんな崖がいっぱいでした。
本土なら間違いなく立ち入り禁止とかになっちゃいますよね。
by 響 (2020-10-08 19:10)
海の色が凄い!
こんなに綺麗なのって良いですね♪
島か・・・行ってみたいな~♪
結局コロナの影響で九州上陸できてません(´;ω;`)ウゥゥ
いつもインスタ見てますがPCでブログみるとやっぱこっちの方が綺麗なんだな~♪
by kazumin (2020-10-08 20:31)
島と言っても広いのですね。
走りやすそうな道がずっと
つついていてバイクで走ったら
気分良かったでしようね。
クルーズ船で行かれた島も日本の
景色と葉思えない光景でしたね。
足を延ばしてくつろぐ姿はおしりが
むずむずしました。
by yoko-minato (2020-10-09 12:41)
◆kazuminさんへ
九州はいがいと島だらけなので
必然的に島にはまってしまっています。
インスタでも見ていただき感謝。
たしかに写真はPCで見るのを前提にファイルサイズとかを決めています。
◆yoko-minatoさんへ
島の外周は岬や湾で入り組んでることもあって
くまなく巡ると以外といっぱい走った気分になれます。
離島からさらに離島にわたった海は同じ九州でもなかなか見れない
綺麗さでした。
by 響 (2020-10-09 15:37)
こんばんは~(-_-;)
壱岐ツーリングでは楽しさを満喫しましたね。
壱岐の海の青さはイタリアの青の洞窟内の青さと同じです。
毎回楽しい旅の記事を有り難う、次回も楽しみにしています。
by 旅爺さん (2020-10-09 19:24)
今晩は~~
壱岐ですか~~良いところへ行ってこられましたね(^-^)
板目石のような岩、凄いね。
柱状節理はよく見ますが、なんて言うのかなぁ~~
やっぱり日本海と違う海の色です、異国の感じ(@@)
by せつこ (2020-10-09 19:52)
今時期の海の眺め、こちらでは想像もできないことです。伸びやかな気分になります。
by JUNKO (2020-10-09 21:32)
2連泊だったのね~贅沢な島旅じゃ( *´艸`)
フェリーの上陸コースを楽しみたかったら、
やっぱり連泊の方が余裕があっていいのかな?
絶景だらけなのでどこが一番とか言えないけど、
「山の半分を全部削られたような島」が印象的♪
by もちっこ (2020-10-13 18:24)
◆旅爺さんさんへ
海の青さは洞窟じゃなくても青くて感動でした。
心も綺麗になりそう。
◆せつこさんへ
島の地層もその島の生い立ちで特徴があって面白いですね。
日本海ですが黒潮の影響なのか温暖に思えます。
◆JUNKOさんへ
やっぱり離島となると海の色も透明度も格段にちがってて感動しました。
◆もちっこそんへ
二泊するともて余すけどのんびり出来るよ。
小さな島だけど四隅で雰囲気が違ってて面白いです。
釣りする人は一週間くらい滞在するかも。
by 響 (2020-10-14 10:13)
◆niceをくれてありがとうございます。
by 響 (2020-10-14 10:35)