タイヤ交換とXR [RnieT]
響の休日。
タイトルとは関係ないけど
病院でリハビリを続けて少~し軽くなった
突発性凍結肩※をさらに癒すために涌蓋山の見える温泉で湯治中。
(※五十肩の正式名称)
湯治といっても貸し切り風呂なので1時間の時間制限ですが
涌蓋山の山頂の霧氷を見ながら入る温泉は幸せ。
頭からすね毛の薄い足の先まですべすべになりました。
んで、日が変わって
銀ガメ号さん。
去年の2月に交換した
タイヤがそろそろ交換時期なんだよ。
メッツラーのROADTEC 01で
10615km走っての交換です。
まだスリップラインまでちょっと残ってるけど
冷間時にリアが滑るようになったしフロントタイヤの横溝による
ビービー音ノイズがうるさいし尖がった減り方してて乗りにくいため
さっさと交換します。
たぶんもう2度と選択しないと思う。
お世話になってるDラーさんに行って
銀ガメ号をメカニックさんに預けてタイヤ交換中店内で
雑誌などを読みながら暇をつぶすものの
だんだん耐えれなくなってきたので試乗でもしちゃおうかな。
外にナンバー付きで並んでるバイクを見てると
先月の2月25日に発売になったばかりの
F900XRがあるじゃないか。
アドベンチャー系はシートが高くて敬遠してるのだけど
この車両はローシート装着車で跨ると体重でストンと
サスペンションが沈んでくれるため両足のつま先が余裕で地面に着きます。
(踵までは無理)
試乗したF900XRのスペックはこんな感じ ↓
全長×全幅:2,160×860mm
ホイールベース:1,521mm
シート高:825mm
車両重量:219kg
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量:895cc
最高出力:77kW(105HP)/8,500rpm
最大トルク:92N・m/6,500rpm
燃料タンク容量:15.5L
変速機形式:6速リターン
タイヤサイズ(前・後):120/70 ZR 17・180/55 ZR 17
ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
[※webオートバイより]
前にF750GSに乗ったけど同じ2気筒エンジンでも
排気量が上がったためかトルクが太くてエンストする気がしない
安心感と270度クランクの不等間隔爆発の音が
ドロドロ音で心地いい。
メーターは今どきのスマホの様なフラットな液晶のフルカラー表示で
スクリーンの高さもレバーですぐに変えれます。
もちろんスマートキーシステムで
クラッチ操作が要らないシフトアシスト・プロも装備しています。
ギア操作が若干固いけど
前に試乗したホンダのCB1000Rのアシストスリッパ―クラッチより
スムースな作動感。
CBは機械が中でガッシャンガッシャンと操作してくれてる感じだけど
XRのは中で小さなおじさんが丁寧に変速してくれてるイメージだよ(笑)
そんな感じでちょっと欲しくなっちゃうバイクでした。
アドベンチャースタイルのバイクでは珍しく
タイヤサイズが安く手に入るロードモデルと一緒だし
なにより五十肩のわたしにはポジションが楽チンなの。
と、褒めてるけど今は買わないけどね。
いずれメインバイクの排気量は1000cc以下にするつもりだし
RnineTがどうしてもキツくなった時に
考えよう。
適当に空いてる道をウロウロしてDラーに戻ると
銀ガメ号さんのタイヤ交換が終わってました。
NEWのタイヤは型としては[ROADTEC 01]の旧型にあたる
[ROADTEC Z8]
バイクとの相性や乗ってる本人の好みもあると思うけど
ぜったい旧型のZ8の方がフィーリングが良いです。
乗り始めのタイヤの表面で道の凸凹をプニュっと
吸収してる感じも大好き。
Dラーでもタイヤ表面の油分除去をやってくれたみたいだけど
何かあった時に人のせいにしたくないためガレージに帰っても
安心の儀式を行います。
(タイヤが新しいので気を付けてくださいとはよく言われるけど実際に
油分除去をして渡してくれるショップは少ないのよね)
これでいつでもクネクネ道を楽しめそうだ。
それと今日は試乗したので
こんなキャンペーンプレゼントをいただきました。
非売品のBMW MOTORRADのステンレスボトルです。
金属の質感とブラックの外装がめっちゃかっこいいけど
かっこいいけど・・・
いいけど・・・
小さくね?(笑)
計ってないけど130mlくらいしか入んないっぽいぞ。
とにかく何かに使える時があるかもしんないので
引き出しの中に入れとこ。
そんな響の休日でしたが
本日の[おまけ]
普段ブログに載せてる写真を適当にUPしてるだけの
わたしのインスタグラムのフォロワーさんが0.5万人になっちゃいました。
ビジネス系などは即ブロックしてるけど
たぶんゴーストフォロワーも入ってるとはいえ
たくさんの人に見てもらえて感謝でございます。