筑後川沿線ツーリング [ツーリング]
今日はすこし寒そうだけど
天気予報は太陽のマークだけ。
寒気が入るやら菜種梅雨の前線が通過しまくるやらと
コロコロと天気が変わるけど今日は安定して晴れそうなので
平日ライダー出動しま~す。

今日はリアタイやを交換したばかりの茜ちゃん。
さぁ、乗りましたか?
では出発いたしま~~~~す!
天気がいまいちなら鳥でも探そうと思ってた日なので
今日もソロツーリングでございます。
行き先は玖珠方面から筑後川周辺を下流に向かって
北部九州の地図上に時計回りで
大きな△三角を描くようなルートで遊ぶ予定。
まずは耶馬渓方面へアグリラインで向かいますが
途中でトイレ・・・
家を出る時に飲んだ珈琲が猛烈に外へ出たがって
我慢できない(汗)

池の横の森の中で緊急事態を脱して
耶馬渓を走るR500へ。
山国川沿いを上流に向けて走りますが
家を出る時よりここが一番寒かった。
川を伝う冷気がたまってる感じ。
最初の目的地はもうすぐなんだけど
2回目のトイレと寒さに耐えきれなくなったので
街のホットステーションでHOTな飲み物で生き返りましょう。
今日発売になったばかりの「アメージング チョコモーモー」
ココアをよりミルキーにした
冬にぴったりな甘いホットドリンクでございます。
手はグリップヒーターと防風バリアがあるので大丈夫だったけど
足先の感覚がなくなっててそれが徐々に戻ってきたので残りの
ちょっとの距離を走って目的地へ。

火伏地蔵です。
あ、まだここが到着ってわけではありません。
目的地に一番近い場所ってだけでバイクをここに停めて
火伏地蔵にはちょっとだけ歩きになりそうです。
背後の藪に見えるけどちゃんと
人が歩いたであろうと思われる草が無い道があるので
そこをすこし上がると防護柵に行く手を阻まれる。

この地域ではよく見かける柵なので
ちゃんと閉め忘れたりしなければ自由に入ってOK.

太い針金で軽く巻いてるだけなので
簡単に開けて入ります。
この柵を見ると完全に人間の方が柵の中にいるって感じるよ。

入ったのは良いけどバイクを停めたところから
なに一つ案内板もないんだけど合ってるんだろうか?
(今更ですが・・・)
まぁ、なければここは何もレポにも書かず
ボツにすればいいだけって言うのもソロツーリングの気楽さかな。
森に入りかけたところで
なんとなく進めそうなルートを発見。

これかな?
バイクの教習場で出てくる一本橋くらいの太さの
崖っぷちの道を進むと「出ました!」

鎖場!
でもビビるほどの高さじゃないので
とりあえず登ってみます。
左肩が痛いのであまり負荷を掛けないように
ゆっくりと(笑)

すり減った階段の補助の為の鎖を伝って登ると
大人が2人上がると満員のような小さなスペースがありました。

上から見ると崖の途中にポツンと窪みがあるだけみたいな場所に
火伏地蔵様がいらっしゃいます。
(説明板はないけど座標的にここで間違いない)
「火伏地蔵」
え~っと、まさか数体あるとは思わなかったので
どれが火伏地蔵かわかんないけど全部に手を合わせておきました。
フフッ!
「ここにツーリングで来たライダーは俺だけだ」
と自己満足にどっぷり浸れる至福の時間。
もしかしたらヒノカミ神楽も使えるようになるかもしれません。
では崖を下って来た時と同じように
柵を開けてしっかりと閉じてツーリングの再開。
k43に入って玖珠方面にしばらく走って
さらに数字のない道へと入って行きます。
大分県の山らしい
明るい林地帯に入りました。
始めて通る道なのでワクワク。
さらにすこし進むと広い牧場に出ます。

特に牧草地があるだけで他は何にも無いんだけど
走った事のない道で発見する風景って格別だよね。

茜ちゃんを停めてしばらくのんびりしてたけど
まったく車もバイクも通る気配が無い。

すこしだけ脇道散策なんかをしつつ
林道の続き。

笹や柏の林が
ずっと続いていて落葉してるため明るくて気持ちが良い。
道は高塚愛宕地蔵尊に通じる広域農道に出るので
そのまま下ってR210に出て玖珠川(後の筑後川)沿いへ。
国道を少しだけ走ったら
川の対岸の道へ入ります。

国道の対岸の道はほとんど車が通らないので
日陰部分は道路に苔が生えとるよ。
さらに少し進むとJR久大本線と並走。
川と線路と並走していた道は
線路を渡った先から山の中へと入って行く。
車同士では離合できない細い林道を上がっていくと
不動様発見!
その不動様の所が目的地でございます。
「楓葉の滝」
本来ならこの時期の滝は水量が少ないのですが
菜種梅雨のおかげでちょうどいい感じの滝になっていました。

筑後川水系の支流の滝にしては
かなり大きな滝だよ。
立派な滝だけど展望所などがあるわけでもなく
見学するのは道から。
こんなに歩かないで見れるとは
なんて親切な滝なんでしょう。
その気になればバイクに跨ったまま見れるぞ。

滝壺付近の滝相もすごく美しい。
ただ新しいレンズの望遠が55mmなので
これ以上寄れない。
滝を見た道は引き返すのも面倒なので
そのまま進んでみるといつものファームロードに抜けたので
日田の街でランチにしま~す。
何にするか考えるの面倒なので
間違いのない想夫恋の総本店。
今日のランチはこことするっ!
メニューは見ずに
お決まりの日田焼きそばに生卵トッピング。

パリパリでうま~い!
不思議と定期的に食べたくなる焼きそばで
お腹を満たしてご馳走様。
食後も引き続き筑後川沿いを下流に向けて
走る予定ですがランチからほど近い場所に行ってみたい場所があったので
お邪魔することにしました。
「天領日田洋酒博物館」
(入館料:500円/大人)

中に入るとおびただしい数の洋酒関連の
コレクションにビックリします。

オーナーさんはわたしと同世代ですが
なんと一代で集めたと言うからさらにビックリだよ。

飲みたいとかとても口に出して言えそうにもないほど
ビンテージ物と言うか酒造メーカーが逆に史料として欲しいと
言いそうなレアなボトルがびっしりと並んでいます。

たぶんギフト用だと思うけど
その時代を反映するデザインボトルたちが面白い。
(全部未開封)
館内を軽く説明を受けたら
自由に見て回れますが館の端っこでバイク発見。

富士重工のラビットだね。
まだ中古で買えるバイクだけど
このデザインと操作も当時のままで出すと絶対売れると
思うんだけどな~。

見た目はスクーターなのに
左右にフットペダルがあるのが面白いよね。
「高山酒店」と書かれていて
お酒繋がりなのが泣かせる。
それとこの博物館の目玉でもある蒸留窯。

これ、ニッカウヰスキーの創業者の
竹鶴政孝が北海道の余市に大日本果汁株式会社を設立して
1936年にウイスキーの蒸留を開始した時の本物の第一号蒸留窯です。
たぶんコレ ↓

(ニッカウヰスキーのHPより)
どうやって譲り受けてどうやって運んだとかは
クッキングパパに載ってるらしいけど
そんなに貴重なものなのに普通に触ってもOK。
銅板のたたき出しで軽くたたくと思ったより
肉厚でした。

いままでそれなりの数のウイスキーを飲んで
現在はたまにアイラウイスキーの
癖の強いLAPHROAIG(ラフロイグ)や
ARDBEG(アードベック)を飲むけど知らない銘柄の方が圧倒的に多いな。

展示用の広いスペースとは別に夜には
バーになるカウンターもあります。

入館するとドリンクも付いてるので
ここでオレンジジュースをいただきました。

カクテルに見えるかもしれないけど
ジュースだから。
当然今は飲めないけど
もし日田で宴会などがある時があれば絶対に寄りたいバーだよ。

オーナーもバイクの免許を取って
すこし古いハーレーを探してるらしいので
またバイク談義でもしに行きたいと思います。
んじゃ街から出て
郊外にある神社へ。
石井大明神。
楼門大好きなので寄り道しました。

楼門といってもめっちゃシンプルですが
こんな素朴な感じも大好き。

可愛い狛犬に挨拶をして
ここでも肩が早く治るようにお願いしておきます。
自己紹介とお願いを言って見上げると
額が可愛い形してる。
朝顔の葉っぱ?
石井大明神からは
R210を久留米方面。
国道から車は入れない廃道側へ入って行くと
本日の「隧道が好きだ」

廃道寸前の道にある岸山隧道。
廃道じゃなくて寸前と書いたのは
隧道の入口の外灯が点いてたから。

もとはR210だったけど
橋でまっすぐ行けるになってから廃道みたいになっていました。
隧道自体はそれほど古くもないんけど
この隧道の横にある神社がめり込みシリーズなんだよ。
田榮神社と言う神社で
崖にめり込むように建っています。
道は荒れてるけど
神社は綺麗に塗られて月日が経ってない感じ。
この神社から
新しい国道の橋が良く見えました。

では見えてる橋に戻って・・・・
のつもりだったけど橋の下をくぐる道を見つけたので
そっちへ行って見ると夜明ダムで行き止まり。

1954年にできた発電用のダムで
8連のゲートがかっこいい。

何度も見てるダムだけど
川のこっちから見るのは初めてだ。

川の中流域をせき止めるだけのダムなので高さはないけど
コンクリートの風合いとかがめっちゃ良い。
地図上ではこのダムの下流から「筑後川」って馴染みのある
名前に変わるようですこし下流に行ったところに架かる
沈下橋へ行ってみます。

「沈下橋と久大本線の鉄橋」

ここも上の国道から見るだけで
始めて沈下橋まで下ってみたよ。

ゴロゴロした石で河原が複雑になっていて
流れのないところでは魚の稚魚がウジャウジャ。
サブカメラが防水カメラ(TX30)だったので水中写真を撮ろうと思ったけど
使いやすい左腕が五十肩で伸びずに断念(笑)
道すがら譲ってくれる車には精一杯手を上げて頭もいっぱい下げて
最大限の感謝を伝えるのですが
今は腕が伸びずに「恥ずかしがり屋か?」と思われるような
小さなポーズしかできません。
バイクを端っこに停めて
スマホを取り出して一番近い駅の時間を見ると
すぐに通過しそうなので見送ろうと思います。

ゴゴン、ゴゴンと響かせて通過する2両編成の可愛い列車を見送ったら
本日最後のスポットへ向かいましょう。
R210で浮羽まで行って
浮羽草野久留米線で耳納連山のすそ野を走ります。
ここからナビを起動させて
路地の中に入って到着。

のどかな場所で
「1日1カッパ」
ここで見つけたカッパも十分レア生物ですが
水が坂を上るというミステリースポットなのでした。

宮城県に水が逆さに流れるすっごく不思議な水路があるのだけど
福岡県にもあったとです。
でもどれだろう?

あ~、たぶん水路から分岐してる溝だな。
もうお気づきと思うけど
分岐した水路が登坂に見えるのに
水が登ってると言う目の錯覚です。
でもここの錯覚はかなり優しい目で見てあげないと
いけない気がします(笑)
溝の勾配をしばらく眺めてから
水の流れる方向を見るとなんとなく登ってる気がする。

しかしよく考えてみると
この微妙な錯覚なのに気づいた人がいるっていうのがすごいと思ったよ。
場所もめちゃくちゃマイナーな場所だし(笑)
では水も気分も上げ上げになったところで
そろそろ帰路につきましょう。

帰る前に田主丸大塚古墳に上がって
筑後平野を眺める。

平野の左のぺったんこは佐賀平野。
わたしは奥に見える山の右側付近を越えて帰ります。

「今日も青空ありがと~~!」
トコトコーーーと筑後川の方へ走ると
土手には菜の花がいっぱい咲いていました。

今年は桜も早く咲きそうだね。
秋月の方へ走ったら
去年に開通したばかりの八丁トンネルを抜けるよ。
このトンネルが無い時は
白坂峠や八丁峠を越えないといけず雪が積もるとバイクは断念しないと
いけないルートだったけど開通してくれたため
あっと言う間に嘉麻に抜けれて楽ちん。
嘉麻市を抜けてると
ちょうどサンセットタイムになりました。

陽が落ちると2月らしい極寒が襲ってくるので
しっかりインナーを着込んで一気に帰還。
本日もマイナースポットへお付き合いいただき
まことにありがとうございました。

今日の走行距離は271kmで
燃費は53.7km/L。
寒いとすこし燃費が落ちるらしいけど
良い成績じゃないかな?
(マフラー換えてるし)
あ、タイヤ交換して一発目なのを忘れて
普通にガンガン走っちゃったけど洗剤で表面を洗うという鉄板の儀式の
おかげで安全に皮むきも終了したみたい。
では次回の御乗車をお待ち申し上げます。
◆◇◆ Minorist Hibiki ◆◇◆
まじで五十肩治りますように~ (^人^)
今回もお疲れ様でした。夕日、素敵です♪
by Labyrinth (2020-02-15 00:38)
あっ、一番に乗車させてもらったみたいでラッキー☆彡
いつにも増してバライテーに跳んでいて、
ビンデージものも頂いた感じがして、フラッーと(੭ु◎o◎`)੭ु⁾⁾
心地よく同乗させていただきました(∩´∀`)∩
by mirro (2020-02-15 00:41)
五十肩早く治るといいですね
僕も6ケ月経つけどまだ痛いです
ウィスキ-の博物館いいですね~
by kazu-kun2626 (2020-02-15 07:15)
シカ柵を通って、鎖場登っていくなんてマイナー感が究極的!^^
逆上がりの水は実際に見ないとですね(やさしい目で)
隧道はちょっと扁平でおもしろい♪
by ぜふ (2020-02-15 08:32)
いきなり超マイナー!!
>左肩が痛いのであまり負荷を掛けないように
と、いいつつ、鎖場でしっかり自撮りするプロ意識?がさすがです。
楓葉の滝もマイナーなのに立派な滝ですね~。
洋酒博物館すごいですね。私も20代のころは洋酒を少し飲みましたが今は全然です。未開封って、オーナーは「一口だけ飲みたい」という気持ちとどれだけ戦ってきたんだろうな~って思いました(笑)
こういうところでさりげなく洋酒やバイク談義をできるところが大人の男って感じなんですよね。自分には無理です(笑)
>この微妙な錯覚なのに気づいた人がいるっていうのがすごいと思ったよ。
え!?そこ?驚くところは。。みたいな(笑)
逆上がりの水は写真だと水の流れがわからないのがもどかしいですけど、溝の側壁が下流に向かって、立幅が広くなってるところが水が上ってるように見えるんでしょうね。でも、響さんの俯瞰の全体写真見ると、、「めっちゃ下り坂やん!!」と思っちゃいました(笑)
筑後川も汚染が叫ばれ続けてますが、川岸の菜の花は春を告げるようで心なごみますね。
最後の夕日の写真もクロスする雲とバイクの構図が素晴らしいですね。盛沢山で楽しませていただきました。五十肩が治りますように。
by TAC (2020-02-15 11:22)
茜ちゃんとの矢尾もいろんな所を楽しんできましたね。
不動様にもお参りしたし五十肩など治っちゃったでしょう。
by 旅爺さん (2020-02-15 13:12)
最近では獣が怖いので
冬場以外だと1人では怖くて行けない所ばかりかも
by くまら (2020-02-15 13:25)
ダムの堤高は、地下の基礎部分からなんですよ!
堤高が見た目より低いものの数字が大きいギャップの理由は、
そういうことであります(^_^)v
by an-kazu (2020-02-15 16:00)
日田焼きそば、帰省をするたびに食べています
生たまごトッピングが大好きです
by kokoro (2020-02-15 16:44)
隧道は味がありますね、どんどん無くなっていってしまうのでしょうけど・・
中々観る機会もないですが、何時か隧道を走ってみたいですね。
by 拳客 (2020-02-15 17:31)
冬は空気が澄んでるから景色がきめ細やかに映りますね~
冬の滝は寒そう(>_<)
by よっすぃ〜と (2020-02-15 17:43)
毎回驚かされます。
日本は隅々まで素晴らしい!
by よしあき・ギャラリー (2020-02-15 18:29)
天領日田の、焼そばは名物なんですね。
五十肩は不便ですが、8カ月で私はそこそこまで回復しました。^_^
洋酒博物館も、見所満載ですね。
by ヨッシーパパ (2020-02-15 18:43)
いつもながら、楽しい写真、美しい写真で、エンジョイしました。
五十肩、早く治るといいですね。
by テリー (2020-02-15 18:45)
「天領日田洋酒博物館」はスゴいですね。
次に九州に行った際には必ず行こうと思います。
by johncomeback (2020-02-15 19:50)
ヒノカミ神楽をマスターするには腕を上げる運動が必要なので・・・
ラビットカッコいいですね。でも、スピードは厳しそう。
250ccなら爆発的人気が出たり。
by tai-yama (2020-02-15 20:37)
こんにちは。
晴れた日の平日ツー 乙でした。
天気がコロコロ変わるから予定が立たないというか...
ラビットは、昔下取りに入ったハイスーパー90(2ST)を貰ってしばらく乗ってました。
1回絶滅しかけた?後に出て来たすスクーターと違って、”鉄板の叩き出し”がカバーですから重いのは...因みに前のオーナーさんは呑んべさんで「(シート下のスペースに)清酒の1升瓶3本入る」とおっしゃってました。
by HIRO (2020-02-15 20:46)
遂に廃の呼吸を会得しましたか!
十二の型を繋げて五十肩を治して下さい。
んでもしかして狛犬は飴舐めてます?
にしても菜の花咲いてるなんて有り得なくない⁂
by miyomiyo (2020-02-15 21:02)
めり込みシリーズの神社、カッコいいですね~(#^^#)
新しい感じが周囲と全く合ってないのも面白いです!
by まつき (2020-02-15 22:02)
火伏地蔵様にお会いするのはかなりの冒険が必要なんですねぇ(°_°)
鎖場も頑張ってお参りした響さんの五十肩は
きっとすぐに治りますね♪( ´▽`)
by ニッキー (2020-02-15 22:25)
個人の施設とはビックリw
洋酒博物館のコレクションがスゴイですね!
ボトルを見ているだけでも楽しそう♪
by raomelon (2020-02-15 22:58)
またすごいところに祀られているお地蔵さんですね。
ツーリングしてると思わぬ発見があるし、季節の変化も感じられそうだし、楽しそうですね。
by JUNJUN (2020-02-16 00:40)
カエデの滝、素敵なところですね。
楼門のある神社って雰囲気あって好きです^^
by みずき (2020-02-16 00:48)
沈下橋にバイクはよく似合います(^^♪
菜の花や夕陽も素敵だ~
by yamatonosuke (2020-02-16 01:35)
おはようございます。
早く目覚めてしまいました。
一緒にバイクの後ろに乗ってる
積りで読み進むと楽しいな~!!
ただ寒さは防げるしトイレも自由に
行ける・・・すごい楽です。
でもバイクはどこにも行けてすぐに
予定を変更することも出来ていいですね。
by yoko-minato (2020-02-16 04:23)
お地蔵さん、随分と無茶な場所にあるのですねぇ
お参りに行くのに冒険気分になれるのがいいな
めり込んだ神社も素敵だな^^
by さる1号 (2020-02-16 07:32)
お早うございます、長崎新地中華街にコメントを
有難うございました。
角煮まん、食べるの忘れました・・・残念!!
いつも素敵なツーリングコースですね(^^)v
写真も素敵です。
by tarou (2020-02-16 08:13)
火伏地蔵、厳しい場所にありますね。
楓葉の滝、すごく綺麗です。
by kohtyan (2020-02-16 09:16)
貴重なニッカウヰスキーの第一号蒸留窯のある洋酒博物館
なんでこれがここにあるのか
いきさつがクッキングパパに載ってるなんて
すごい気になる☆
by はなだ雲 (2020-02-16 13:31)
シカ・イノシシの防止柵、どこだだったか忘れましたが(^^ゞ
山へ行った時にありました。シカの被害が大きいみたいですね。
五十肩、一日も早く良くなりますように。
by kuwachan (2020-02-16 16:07)
洋酒博物館の瓶の数にはびっくりですね(@_@)
蒸留窯も含め、展示品はどうやって集めたのか知りたくなります。
by ZZA700 (2020-02-16 21:04)
鎖を伝って崖のぼり、
その先におられるお地蔵様へご挨拶されたら、
持病の五十肩も治してくれそう…というか、
崖のぼり自体が五十肩治療のリハビリかも!?
壮観な眺めの楓葉の滝は
これが道路から見えるなんていいですね♪
筑後川に架かる沈下橋と久大線の鉄橋、
そこを渡りゆくのはどちらも
赤くてかわいい乗り物ですね(^^)
by あおたけ (2020-02-17 06:44)
ちびバイクならではの旅ですねぇ。
藪も走りますねぇ。
沈下橋もリッターバイクだと躊躇しますし。ガソリンちょびっとしかいらないですね。私のKLXより全然良いですネンピ。
by おやまのtanchan (2020-02-17 19:21)
自分の縄張り?ですが、マイナーで知らない場所あったりで流石っす (;・∀・)
自分も左肩と腕が動かなく、5月で2年になります (´Д`)
真っ直ぐ手が上がりません・・・
by kiyomako (2020-02-17 20:57)
鎖場をのぼってる写真は、最初にカメラをどこかに設置したんですよね。すごいわ!
お酒の瓶がずらりの写真のほうが
神社の写真よりも印象にのこってしまったわたしは
やっぱり俗人だ^^;
by リュカ (2020-02-18 10:42)
今晩は
今度こちら方面こられたら吉井町の屋部地蔵公園にもお立ち寄りください![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
カッパとお地蔵さん凄いですよ
by 松下 雄二 (2020-02-18 20:11)
◆Labyrinthさんへ
ありがとうございます。
絶賛激痛と闘っています(笑)
温泉で湯治生活したい。
◆mirroさんへ
お早いコメントありがとうございます。
なじみあるルートでしたが寄ったところは全部初めての場所で
新鮮でした。
◆kazu-kun2626さんへ
50肩は先に右肩をやってたけどちょうど1年で痛みが引きました。
ウイスキーはあまり詳しくないけど記念ボトルなど
時代がわかるデザインだったりと楽しいです。
◆ぜふさんへ
逆上がりの水はもっといい角度があったのかもしれません。
帰ってから「あ、動画とっとけばよかった」と思いました。
◆TACさんへ
ジドリする時の動作はほぼ老人です(笑)
洋酒は欧米の禁酒法の頃の闇のお酒なんかもありましたよ。
未開封でもさすがにその年代になるとすこし減るようです。
逆上がりの水は周りの地形とかあまり気にせずにフッとみると
上がってるように見え気がします。
やっぱり九州は面白い。
◆旅爺さんさんへ
茜ちゃんならではの深い場所で遊べました。
五十肩はまだまだわたしをいじめてます(笑)
by 響 (2020-02-19 12:45)
◆くまらさんへ
九州は熊が居ないだけ救いかな?
イノシシはウジャウジャいるけどこっちからズカズカと音を立てて
入ってると以外と出会わないです。
◆an-kazuさんへ
山にあるダムと違ってと言う意味で低いと書きました。
取り壊し予定なので今にうちに見ておきました。
◆kokoroさんへ
日田焼きそばはシンプルだけど食べたくなりますよね。
平日だったので三隈飯店に行けばよかったかもと
食べながら思っちゃった。
◆拳客さんへ
素掘りじゃない隧道ですが
忘れ去れてる感がなんとも言えませんでした。
廃道じゃないかぎり一人でも怖くないのでまだまだいろいろ巡りたいです。
◆よっすぃ~とさんへ
2月の滝ですが暖冬なので意外とポカポカ気分で
見ちゃってます。
今日から九州は花粉だらけになるようです。
◆よしあき・ギャラリーさんへ
人も来ないような林道からマイナースポットまで
九州は楽しいです。
by 響 (2020-02-19 12:45)
◆ヨッシーパパさんへ
日田焼きそばの定義は麺と肉とモヤシメインで
余計な物は足さないシンプルな焼きそばです。
でも不思議と定期的に食べたくなるのです。
五十肩8か月とはけっこう早めの回復ですね。
頑張ります。
◆テリーさんへ
ありがとうございます。
五十肩は久しぶりになりましたがやっぱり辛い(汗)
◆johncomebackさんへ
洋酒博物館は個人のコレクションと思うとびっくりです。
洋酒に限ってはバーでは飲めない銘柄はないかも。
◆tai-yamaさんへ
ヒノカミ神楽はまだ右手が残ってるんだ~!
負けない!
長男だから。
◆HIROさんへ
九州もやっと菜種梅雨明けみたいに晴れマークが並び始めました。
これ見てツーリングGO!といきたいけど
花粉が凄そうです。
ラビットは復刻出せば売れそうですよね。
◆miyomiyoさんへ
全集中常中を会得中です。
狛犬はたぶんマシュマロキャッチしているところです。
by 響 (2020-02-19 12:45)
◆まつきさんへ
めり込みシリーズはなかなか底が尽きないほど
各地に散らばってるようです。
今回のはアンバラスさが際立ってますね。
◆ニッキーさんへ
火伏地蔵さんはまさかの崖の途中でした。
御利益3倍な気分です。
◆raomelonさんへ
洋酒のボトルはこれだけ並ぶと
綺麗ですね。
部屋の中が全部琥珀色に感じます。
◆JUNJUNさんへ
奇岩地帯にあるお地蔵様で岩のてっぺんじゃなくて
良かったです。
あれ以上高い場所は怖いです。
◆みずきさんへ
楓葉の滝はなんといっても歩かないで見れるのが
最高です。
しかもそこそこの規模の大きさなんです。
◆yamatonosukeさんへ
沈下橋は楽しいですね。
大きなバイクだと立ちごけ=ドボンなので
小さなバイクで行きたかった場所なんです。
by 響 (2020-02-19 12:46)
◆yoko-minatoさんへ
今回もご乗車ありがとうございます。
トイレが自由と言うのは田舎のいいところですね。
と、いうか田舎なので仕方なく森で・・・ってパターンですが。
◆さる1号さんへ
崖の中腹のくぼみに無理やり祠を掘ったような
お地蔵様でしたが冒険気分を楽しめます。
近所の方に聞き込みしてもみんな知らなかったです。
◆tarouさんへ
田舎道をのんびり走れるルートにしただけですが
全部新発見の場所ばかりで楽しめました。
◆kohtyanさんへ
お地蔵様もわざわざ崖を登ってくる人なんて
少ないでしょうから願いを聞いてくれそうです。
◆はなだ雲さんへ
本物の蒸留釜と言うのが凄いですよね。
ニッカになる前の大日本果汁なんちゃらの時のお酒も
コレクションしてましたよ。
◆kuwachanさんへ
農地にある柵は主に鹿でしょうね。
こちらも畑以外も植林した苗木も保護ネットで囲まないと
すぐにやられるみたいです。
by 響 (2020-02-19 12:46)
◆ZZA700さんへ
洋酒博物館は最初はコツコツと集め出して
何年もかけて入手ルートが増えて行ったそうです。
個人コレクションなので儲けの部分が少ないので奥さんが
怒ってるとか言ってた(笑)
◆あおたけさんへ
崖登りは片手しか力を入れれないので
かなり慎重に登りました。
久大線って今回の沈下橋と鉄橋の組み合わせの他に
上流にも同じような組み合わせがあって楽しいです。
◆おやまのtanchanさんへ
モンキーの燃費はさすがホンダとうなりますね。
今回もマイナーなツーリングでしたがtanchanには前回の
菊池方面のツーリングも見てほしいです。
◆kiyomakoさんへ
わたしも道も含めて初な場所ばかりでしたよ。
五十肩(四十肩?)を2年ってなかなか長期間保持者ですね(笑)
◆リュカさんへ
崖のジドリはカメラを置いて下ってるんです(笑)
誰かが見てるとシュールな行動です。
洋酒の数が凄いでしょう?
もし泊まる時があるなら夜はここで決定です。
◆松下 雄二さんへ
ありがとうございます。
実はその公園はもう行ってていろはにほへと河童など
お下げの河童などいっぱいいたのでとっても楽しく遊びました。
地蔵公園と言うか河童公園ですよね。
by 響 (2020-02-19 12:47)
サンセットのバイク、良い雰囲気ですよ~
by OJJ (2020-02-22 21:34)
◆OJJさんへ
ありがとうございます。
バイクも人間もシルエットになるとかっこいいです(笑)
by 響 (2020-02-25 17:25)