早すぎる菜種梅雨のおかげで

降り続いた雨が一休み・・・





さぁ!走るぞ~と言いたいけど

雨が止んだだけで道路は水溜りだらけなんだよね。



でも銀ガメ号さんのブレーキパッドがそろそろ限界なので

この雨が止んだタイミングでDラーさんへ行くことに。




ピットの予約をして

家をすこし早目に出て時間調整しながらブラブラします。






適当に時間を潰してちょうど良い時間になったので

ピットイン。





今回交換するのはリアのブレーキパッド。





走行距離41508kmでの交換となりました。


ネットでバイクのブレーキパッドの交換の目安は8000kmや

12000kmと書かれてりするのけど

整備記録を見ても初めての交換なので思ったより

減らないパッドのようだ。

(エンブレを多用してるから?)



因みにフロントはまだ半分ほど残ってるので

ブレンボの純正パッドはコスパ良いかもしんない。



しかしフロントはすこし屈んで覗けばパッドの残量が見えるのだけど

リアはめっちゃ見難い。



なので腹筋と背筋に力を入れて

気合を入れて覗いた時は・・・・




ギリギリ過ぎました(笑)


これでもかっ!ってくらい使い倒してしまったぞ。



フロントとリアの消耗の差が激しいのは

乗り方にもよると思うけどわたしの場合はリアを積極的に踏んで

トラクションを切らさない走り方をしてるからだと思います。

(特に酷道)


ひとまず安全に走れるようになって

ガレージにもどって次の出動を待ちます。



では、話は変わってツーリングに持っていく

カメラのお話。





いつも持ち出してるカメラは

SONY α6500とカールツァイツのズームレンズの

組み合わせですが今回はレンズを新調したいと思います。



2年ちょっと前にVario-Tessar SEL1670Zを購入したのですが

とにかく発売が2013年9月とかなり古いレンズなのです。


別に古くてもF4通しで良いレンズなのですが

ちょっと薄暗いところに行くといちいちISO感度を上げないと

撮れないのが面倒なのとホワイトバランスの選択がちょっとシビアなんだよね。


晴天の時の色は大満足なんだけど

明暗の強い場所に行くと緑が強かったり

全体に青味が強すぎる癖があります。


買った時はキットレンズの他はこのレンズしか選択しかなかったのですが

昨年の10月にようやくAPS-C専用のズームレンズが発売されたので

いままでいろんな所に行って溜めこんだ金運を発動させて購入。

(ツーリングは荷物を増やしたくないので基本ズームレンズしか使いません)



SONY SEL1655G(E16-55mm F2.8G)で

広角から望遠までf値が2.8で固定のいわゆる

広角域の大三元レンズと呼ばれるレンズでございます。


お値段も年をまたいだ事もあって

すこ~しだけ下がりました。


それに加えてツァイツのレンズが下取りが

最高額に近い金額で引き取ってくれた為

ほぼ半額にちょい足しで買えました。





久し振りのGレンズ。






レンズにはAFとMFの切り替えスイッチと

レンズサイドにカスタマイズが可能な

フォーカスホールドボタンが付いています。



6500に装着するとこんな感じ ↓



かっこいいんじゃない?


ボディの梨肌と一緒なので

一体感もあって眺めるだけでニヤニヤしてしまう。



大きさはツァイツのレンズより確実に一回り大きくなって

重さも増したけどバランスは悪くない。



比較でSEL1670Z ↓




そして新しいSEL1655G ↓



レンズフードは外すので

そんなに変わらない感じ。



レンズフードを付けない変わりに

ステップアップリングを2枚重ねてレンズの保護。



気休めだけどフードの変わりになるし

レンズの外枠より1.5mmほど外径が大きくなるため

地面に置いてもレンズが直接地面に接する事もないし

レンズの前球の保護にもなるしなによりコンパクトに持ち運べるんです。


欠点を言えばフィルターの径が大きくなるので

フィルターの値段が高くなることかな。



と、まだ買ったばかりなので

使いこなせてないためこれからツーリングに持ち出して

いろんなへんなところを撮影して見たいと思います。