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響と茜ちゃんの島ツーリング③:福江島後半 [ツーリング]



[響と茜ちゃんの島ツーリング:奈留島編はココから]

[響と茜ちゃんの島ツーリング:福江島前半はココから]



「御馳走様~」

から始まる福江島後半。


わたしのレポでは珍しい1日の事を一回で書かない

変則レポですがあまりに福江島を濃くまわったので

変なところで区切っちゃいました。


福江島の高崎ビーチの前でランチの五島うどんを食べた後は

近くにある城岳展望台へ上がってみることにします。

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山へ上がる道の入り口がいまいちわかりにくかったけど

あのアンテナみたいなのが建ってる山に向かいそうな道を選ぶと行けたよ。


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食後の運動にはすこしキツイ階段を上がると

電波塔の下部が展望台になってる

珍しいスタイルの展望台がありました。

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ちょっと急ぎ足で柵まで駆け寄って覗くと・・・




ヒァーーーーーーーーー!

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絶景過ぎて震えます。



農地は田んぼだけじゃなく

色々な栽培をしてるのでパッチワークのように美しく

海とのコントラストも最高。

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ランチ前に行った八朔鼻方面を見てるけど

火山が作った複雑な地形なのがよくわかる。


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外洋に面してる中で

自然が作り出した良港にもなっています。


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足場が高い場所は苦手だけど

高いところから眺めるのは大好き。


望遠鏡もタダなので見放題でした。



それとこの城岳山頂には動き回って撮れなかったけど

タテハチョウの仲間のリュウキュウムラサキが乱舞してたよ。


かなり汗かきながらしつこく追ったけど

やつらは遠くから渡って来れる体力があるから

全然休まねぇ。


なので・・・

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お借りしました。


八重山地方に多く生息する蝶ですが

福江島にも渡って来るようです。


私が見た実際のリュウキュウムラサキは海洋型と言って

お借りした写真の蝶より紫の斑点が濃い個体でした。


バイクまで戻る間ずっと探しながら下ったけど

山頂付近しか居ないみたい。



ではムラサキから茜色にチェンジして

すこし戻るけど「高崎鼻」ってところに行ってみた。

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ナニココ~~!



浜木綿がそよそよと揺れる

夢のような風景じゃありませんか。


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沖にポツンと浮かぶ姫島も可愛い。


もう少し涼しい季節だとここでお弁当食べたいね。



素晴らしい風景を眺めた高崎鼻からは寄り道もなく

k162のシーサイドランを楽しみます。

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島の北東部まで来て

戸岐大橋を渡ってカトリック堂崎天主堂の方へ

曲がって数キロ走ると到着。


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あ、目的地は堂崎天主堂じゃないですよ。


上の写真の左上にちょこっと煉瓦っぽいのが見えるのが

下五島方面で一番古いとされる堂崎天主堂ですが

ここは来た事があって有料なので今回の目的地は

その天主堂のすぐ手前にある「りんご石」

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フフフ・・・

「丸い!」


ちなみにこれが見たくて干潮の時間を狙ってきたけど

満潮の時にくるとこんな風景でした ↓

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比較したら全然違う場所みたいで面白いよね。


めっちゃ浅いけどセイゴ(スズキの小さいの)がウジャウジャいたので

ルアー投げたら入れ食いかも。


で、見たかったりんご石 ↓

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ちょっと角度を変えると真ん丸じゃなくなるけど

王林とサンふじみたいで可愛い。


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転がして2つをくっつけちゃおうと思ったけど

ちょっとだけ無理でした。


もしかしたら雪だるまのような形で

胴体が埋まってるのかもしれません(笑)


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道はりんご石のところで行き止まりになるので

引き返して奥浦湾のマグロの養殖場を眺めて

k162をそのまま走り続けると再び福江の市街地へ入ります。



ほぼ丸っと外周を1周したことになりますが

まだまだ探検は続きます。


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福江城の門の前のコンビニで

水分補給をして市街地の南側にある島のシンボルともいえる

鬼岳を目指します。

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綺麗な阿蘇の米塚を大きくしたような

火山で島を形成したいくつかの火山の中で代表的な火山の跡です。


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今は野焼きも行われ一面草原の山で

阿蘇の米塚と大きく違うのは山から海がすぐって事かな。


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火砕流が流れた内陸側は形が崩れていますが

海側は綺麗な丸い形で鬼なんて名前が付いてるけど

すごく可愛い。


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鬼岳の裾野には

赤い土の畑が広がっています。


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せっかくなので鬼岳が異国っぽく見える

ビジターセンターから眺めてみました。


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東南アジアのどこかって感じだよね。



この南国チックなビジターセンターの展望所からは

鬼岳から流れ出た溶岩の海岸がずっと続いてる。

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海岸の先に見える箕岳も火山だった山です。



可愛い草原の山もあれば

こんなゴツゴツした溶岩の海岸が隣り合わせで

見れる九州の自然って素晴らしい。


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同じ島の海だけど

北部のペパーミントブルーの海とは全然違うね。


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バイクに戻ってすぐ近くにある

「福江の大ツバキ」を探したけど道路には立派な案内があるものの

一番肝心な最後の案内は見逃してしまいそうな

小さな看板で何度も路地の中をウロウロしてしまったよ。


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民家の庭の奥にそのツバキの樹がありましたが

「そんなに大きいかな?」って感じで

看板が不親切で迷った事だけ書きかかったので書いたけど

ツバキの樹はほぼスルー(笑)


大ツバキは路地から見るだけでスルーしたけど

1日1ソフトはスルーしません。

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香珠子海水浴場にある

茶屋でラムネソフト。

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ラムネとバニラのミックスですが

ラムネソフトはジェラートっぽい食感で

夏のクールダウンにはピッタリ。


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パンダ君にもわけてあげて

もう特に行く場所も思いつかないので

適当に入った事のない路地探検を始めました。



するとどうでしょう?



あったのよ。



なんの情報も無かったけど見つけてしまったのよ。


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でっかいアコウの樹。


南向きの岸なのでもしかしたら~って思いながら

漁港の方へ入って行くと立派な野良アコウがありました。

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廃家になった石垣を飲み込むような姿で

私を出迎えてくれました。



大浜の漁港のところにあるので

「大浜のアコウ」



いや、「響が見つけた大浜のアコウ」って名前にしよう(笑)


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もしかしたら今後

自治体がちゃんと管理するようになるかもしれないと

思うレベルの樹でした。



丁度島の南岸をウロウロと探検してるのだけど

この辺の民家の塀や倉庫が溶岩で出来てて面白い。

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周辺で一番手に入りやすい物を使って

建てたのだろうけどその地その場の文化を

強く感るよね。


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溶岩なので小さな気孔が空いてて

軽くて通気性も良さそうだよ。

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では探検はこれくらいにして

福江島のクライマックスはやっぱりあそこに行くしかない!


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人工物は何も目に入らない

崖だらけの場所。



そんな絶壁の上にポツンと建つ

大瀬崎灯台でサンセットタイムでございます。

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期待していた燃えるような夕景にはならなかったけど

昼間に見るのとはまた違った雄大さを感じずにはいられません。


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誰も居ない展望所で

黄昏てるとさっき上がって来た道も西日に照らされました。


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さぁ、帰ろう。


いや寝床に向かおう。


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大瀬崎灯台は市街地から一番離れてるけど

島の真ん中をつききるk27で向かうと35分くらいで

行けちゃうんです。


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超快適な道なのにこの時間になると

レンタカーの観光客も走ってないので何も居ないよ~。



35分もかからなかったかも。

いやかかったと言っておかないと計算がおかしくなる(笑)



と、いうことでスムースに福江の市街地のホテルへチェックイン。

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もしここで今からキャンプとか想像すると

心が折れるところですがエアコンの効いた部屋に入って

10秒後には真っ裸になるよ。


ジャーーっとシャワーを浴びて

新しい下着を着たら街へ。


持ってるのかたまたま今日は商店街の夜市の日で

ホテルの真ん前が歩行者天国になっていました。

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北九州の副都心と呼ばれている街より人がいる(笑)


なのでほとんどのお店が開いてるので

適当な居酒屋に飛び込みで入ってカンパ~イ!

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お店の名前を忘れちゃったけど

表の暖簾に「うなぎ」って書いてあったので

おつまみに良いサイズのウナギを注文。


合う!


隣の人が食べてて美味しそうだったので

「そのアポロみたいな貝ちょうだい」と言って

出て来たミナって呼ばれてる貝。


合う!


この後揚げ物と飯物を適当にいただき

ほろ酔い気分で過ごす福江の夜。



いつもならここで「つづく」ってなるのだけど

今回は変なところで区切ってるので帰るまで書いちゃうぞ。




なのでいきなりですが

<・m= チュンチュン


「おはようございます」

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今日は福江港を10:10に出る船で帰るので

それまでの時間走っていたいので少し早起きしました。


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まずはまだ静かな市街地を抜ける途中にある

明人堂(ミンジンドウ)



1570年に明国の貿易商人王直が

航海の安全を祈るために建てた廟堂跡です。

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鎖国時代も倭寇として自由に行き来してたらしく

わたしもいつまでも自由にツーリングができるように

しっかりあやかって参りました。


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さらに郊外へ出て

空海ゆかりのお寺「明星院」


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門は開いてるけど

公開時間の前なので門だけ。


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さらにちょっと走って五島つばき空港。


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まだ売店も開いてないので滑走路だけ(笑)



滑走路の横の道を走って

ここから一気に北上。

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R384で北岸まで出たら

さらに島の最北端を目指します。


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ほとんど車も通らないルートになると昼間はあまり道路に出ない

アカテガニがいっぱい道を散歩してるので

すごく神経使うよ。


やつら目がいいので避けるのだけど

どっちに避けるか運任せなんだよね(笑)


早めにこっちが避けたら避けた方へ来るし。



なのでときどき煎餅みたいになってる奴を見ます。

(秋になると産卵のためウジャウジャ歩き始めます)



細い林道を蟹を避けながら走るので

クネクネ道が普通の3倍に感じる道を抜けて判泊浦のビーチ。

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この海岸にカトリック半泊教会があるのだけど

門が閉まって見れないので

半島の反対側の海岸に行ってみるけど普通の海があるだけでした。


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でも国道からずっと民家もない道を走って来たけど

ここだけポツンと一軒家がありました。


番組は見てないけどいつか取材されるんじゃない?



そして林道をさらに走ったら福江島の最北端。


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建物があるけどこれは住居じゃなくて

なにかの番屋的な建物っぽいです。


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糸串鼻と言う岬の先端ですが

先端と言うことはアレがあるわけですよ。



しかしマイナーすぎて情報が無い。


とりあえず電気が無いと動かない法則に従って

電線に沿って進めそうな道を行くと草ぼうぼうだぞ。

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すると岬側からたぶんヒラマサ狙いと思われるごついロッドを

担いだ釣り人さんが帰って来たので灯台の有無を聞くと

15分くらいで行けるらしい。

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誰もいないので心細さマックスだったけど

人に会えたので頑張って行ったさ~。



「糸串鼻灯台」

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見た目は感動も何もない無機質な灯台だけど

たどりつけた安堵感で満たしてくれる灯台でした。


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見た目は改築されてるので近代的ですが

初点燈は昭和33年と大先輩でございます。

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陽があがってワ~シワ~シとセミの合唱が始まった

灯台前でいつもの儀式。


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「ツーリングで糸串鼻灯台まで行ったバイク乗りは俺だけだ」



と勝手に決めつけて優越感に浸りながら

バイクまで戻ります。


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わたしは歩いて最北端に行けたけど

今回は「響と茜ちゃんの島ツーリング」なので

茜ちゃんも最北端へ


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たぶんここが福江島でバイクで行けるギリギリの

最北端。



船の時間はまだ余裕があるけど

岬も制したしのんびり戻ります。

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岬の道はあまり眺望がきかないけど

ときどき見える海がとてもきれい。


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ずっとこんな高い場所を走ってるんです。


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林道からk162に抜けて

りんご石の満潮の写真だけ撮って福江の市街地へ


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相変わらずほとんど車がいない快適な道を走って

福江の街に到着。


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数ある島の中では

かなり大きな街ですが元は城下町。


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ちゃんと武家屋敷の通りも残されています。


その武家屋敷の道のマンホール。

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五島地方の民芸品の「ばらもん凧」がデザインされていました。



ではそろそろ良い時間になったので

港へ行きましょう。

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福江港には上り便の太古がわたしが乗り込むのを

待ってくれています。


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福江島ありがとう。


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五島の皆様ありがとうございました。



余韻に浸りながら乗船口に行くと

チケットをすでに持ってるので1番乗り~~!

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寝返りが出来なかった行と違って

転がり放題だぜ。

(後ですこしずつ増えるけどな)



五島が近くて遠いのはやっぱり

帰りの便が10:10に出て博多に17:50と言う

まるまる1日が移動で終わっちゃうことかな。


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始めての時は展望デッキに座って

スマホのGPSを見ながら見える景色と地図を照らし合わせながら

暇つぶしとかしてたけどそれも飽きたので寝て帰ります。



なので生月大橋も見ないまま

博多港に入港だよ。

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お隣の岸壁にはボイジャー・オブ・シーが入港しています。


総トン数138000トンでタイタニックの4倍だってよ。



雑魚寝で寝れなかったときは

こんな船が羨ましかったけどバイクを積めないのなら

わたしには無用の船でございます。



船が着岸すると普段は開けない車両甲板横のドアが開くと

水面がめっちゃ近くてびっくり。

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ドアに座って足をブラ~ンとすると足が海の中にはいっちゃうくらい。

(実際にやったわけじゃないよ)



ではメインゲートが開いたので

「ただいま~! 福岡」


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やっぱり島と違って

寄り道なんてしたくない暑さだわ。


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箱崎から山越えのルートに入って

家の近くまで帰ってくるとサンセットタイムになりました。


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茜ちゃん

楽しい島巡りをさせてくれてありがとう。


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この後ウミウシのプリシラが無くなってる事に気付くのだけど

薄暗いなか綺麗に水洗いしてあげて

響と茜ちゃんの五島ツーリングはおしまい。



ながらく船とバイクにご乗車いただき

ありがとうございました。


皆様のまたのご乗車をこころよりお待ち申しげます。



◆◇◆ Minorist Hibiki ◆◇◆





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コメント 42

みうさぎ

おはようございます~
灯台下暗し~街の灯りがチラチラ~
茜ちゃん頑張ったわん~
(^^)/

by みうさぎ (2019-08-23 06:43) 

さる1号

りんご石の風景、干潮と満潮で別の場所としか思えないぐらい違いますね
満潮の、ぷかぷか浮かんだりんごな感じのがいいな
by さる1号 (2019-08-23 08:06) 

an-kazu

いつも好天で羨ましいであります(^^)v
なんちゃらオブザ・シーは、どれも超ビッグですよね〜




by an-kazu (2019-08-23 08:18) 

旅爺さん

[響と茜ちゃんの島ツーリング:奈留島編はココから]
[響と茜ちゃんの島ツーリング:福江島前半はココから]
全部見ましたよ、
響さんは観光会社始めたらお客さんは退屈しませんね。
今までに1000箇所くらい楽しめる観光地を見せて戴きました。
これからも楽しみにしています。

by 旅爺さん (2019-08-23 10:36) 

まつき

おぉ~今回も素敵風景テンコ盛り♪♪
タイタニックの4倍のデカい船は見るだけで十分ですね!
大切な相棒を積んでくれる「太古」の方が愛おしい!(^^)!
by まつき (2019-08-23 10:52) 

くまら

リンゴ岩って初めて知りました
これ見るだけでも…と思ったけど
満潮時の方が綺麗かも(汗)
by くまら (2019-08-23 10:58) 

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
響さんも雲ファンでしたか。
秋山兄弟の生家は僕も見たかったんですが、
鉄旅だと駅から近くないと行けません。
糸串鼻灯台への道はヘビが出そうで僕は歩けません。
by johncomeback (2019-08-23 12:25) 

OJJ

福江島の空の青、水の青、素晴らしいです。
リンゴ岩、有るんですね~青森でリンゴ温泉に入ったら1つだけ齧ったのが浮いていたのを思い出しました、まさか?
響さんが発見した野良アコウ、将来の歴史の本にはコロンブスのアメリカ大陸発見の次に載るかも。
by OJJ (2019-08-23 15:02) 

あおたけ

ちょっと変わった形の展望台から望む絶景、
やっぱり海の青さがいちばん印象的ですが、
たしかにパッチワークのような田畑も美しいです♪
りんご石の景色は干潮と満潮で趣が変わりますね〜。
りんご石、くっつけるまであとちょっと!?(笑)
一日一ソフト、爽やかなラムネ味が美味しそうだし、
パンダくんのゆるい表情がまたいいなぁ。。。( ̄▽ ̄*)
by あおたけ (2019-08-23 18:00) 

ニッキー

福江島、どこも素晴らしすぎる景色ばかりで
是非とも行ってみたいです^^
が、バイク免許は原付だけなのでチャリかな=(^.^)=
となると、脚を鍛えないと登りでギブしそうw
by ニッキー (2019-08-23 19:49) 

kazumin

なんかめちゃくちゃ盛りだくさんの旅でしたね(~_~)
どこも景色が素晴らしくって感動しちゃう!
りんご岩・・・響さんと一緒に撮っていた写真で思った以上にデカ!
満ち潮と引き潮ではまるっきり違う場所みたいで面白い!
←お~っと見ててカンチョウポーズで観ていた物が吹っ飛んだわ(笑)
パンダとソフトクリームもなかなか良い写真ですね♪
by kazumin (2019-08-23 20:12) 

センニン

こんばんは。
きれいな蝶ってなかなかじっとしていてくれないんですよね。
by センニン (2019-08-23 20:28) 

raomelon

大瀬崎灯台のサンセットタイム
黄金色に染まる海が綺麗ですね^^
美しい風景&美味しい物
冒険&新たな発見もあり、充実の旅でしたね♪
貝好きとしては、アポロみたいな貝が気になる~
by raomelon (2019-08-23 20:37) 

GATA

無事のご帰還おめでとうございます。
五島の旅、楽しく読ませていただきました。
そして行きたいと改めて思いました。
ただ船酔い癖があるのでフェリーで半日だと二日ぐらい動けなくなるかも...(T_T)
by GATA (2019-08-23 20:49) 

HIRO

こんにちは。
福江島の3日間 乙でした。
絶景良いなぁ。
野良アコウも、次に行ったら、管理下に?
by HIRO (2019-08-23 20:57) 

JUNKO

りんご石のすごさを忘れてしまうほど、次々と色んなものが登場して、婆さんの目を楽しませてくれました。ありがとう!
by JUNKO (2019-08-23 21:13) 

影風響

ん~五島の旅・・・オイラも行きたか・・・
それにしても黄昏色の茜ちゃんも素敵ですね(^^♪
by 影風響 (2019-08-23 22:25) 

ぽちの輔

楽しい旅でしたねぇ。
バイク良いなぁ^^
by ぽちの輔 (2019-08-24 06:43) 

tarou

お早うございます、浜諸磯(水泳・キャンプ)に
コメントを有難うございました。
今回は、見えませんでしたが、条件が良いと
富士山と夕日を独り占め出来ます。

バイク同伴の島めぐりは行動範囲が広がり、
楽しさいっぱいですね。
豪華な居酒屋メニューでお酒が進みそう(^_^)v

by tarou (2019-08-24 09:19) 

ゆきち

大瀬崎灯台、絶景ですね(#^^#)
圧倒的な風景を満喫した後のビールは最高だ♪
アポロ貝も美味しそうです^^
by ゆきち (2019-08-24 10:12) 

Jyo

茜ちゃんの福江島最北端到達は、油断すると海に落ちそうな…
マイナリストの皆様とだったらヤラかしの神様が降臨したかも(笑)
素晴らしい島旅お疲れ様でした
by Jyo (2019-08-24 11:01) 

TAC

どこもかしこも海の青と木々の緑が鮮やかですね!!
大瀬崎灯台見るたびにどうやってあそこに建てたんだろうって?いつも思います。歩いていくだけでも大変なのに(笑)
それにしても大椿より、野良アコウのほうが見ごたえがあるという、、(笑)
私が昔行った時も、メインストリートが夏祭りで、歩行者天国になって、夢のような気分でした。(そのときは鬼岳で無料コンサートも開かれて某有名アーティストも来て楽しかったです)。もうずいぶん昔の話で、また行きたくてたまらなくなりました。
今回天気が良くて海も緑も景色が素晴らしく、本当に懐かしくて旅してるような気分で楽しませてもらいました。ありがとうございました!!
by TAC (2019-08-24 13:51) 

ぜふ

鬼岳の様相は気持ちがいいですね♪
福江島はあるデカイ虫がいるのでいってみたいです。
アポロ貝も食べたい^^
by ぜふ (2019-08-24 15:19) 

kiki

今気づいた!
響さんの写真は、
実際に見るより何十倍も何百倍も綺麗だと思う。

by kiki (2019-08-24 16:08) 

tai-yama

大ツバキより実は大アコウの方が、本土の人には受けると言う。
地元の人の感覚だと ツバキ > アコウなのかな?
7時間の乗船は結構長旅になりますね。
by tai-yama (2019-08-24 19:45) 

はなだ雲

鬼岳のまんまるで色鮮やかな芝生の緑と
裾のほうの濃い緑とのコントラストが映えますね♪
by はなだ雲 (2019-08-25 14:49) 

よっすぃ〜と

電波塔は、ショッカーの基地に似たようなものがあったような…

それにしても、あんなにかわいいのに何故「鬼岳」なんですかね~?
by よっすぃ〜と (2019-08-25 23:59) 

JUNJUN

海と空の色がすごくきれいですね。
ラムネソフト、食べてみたい・・・。
by JUNJUN (2019-08-26 01:24) 

リュカ

本当に絶景過ぎます。
そしてどの写真も絶景って言って良いくらい!!
こんな場所があるんだなあって
しみじみ眺めちゃいました。
by リュカ (2019-08-26 10:33) 

miyomiyo

やっぱ電波塔が一番高いですか!
アコウの木が優ったり塔の天辺まで蔦が絡まったりして対抗してほしいものです。
最後の最後に赤い海の画像が出てハッピーエンドな感じになってます。
豪華客船はイオンの建物より大きそーで良い歳して迷子になりそーです。

by miyomiyo (2019-08-26 21:31) 

ANIKI

離島ツーお疲れ様でした。
鬼岳って強そうな山かと思ったらかわいらしい丸型^^
キャンプだと暑さがつらいけどホテルのクーラーはやはり正義です。
アポロの貝食べてみたい。
by ANIKI (2019-08-26 23:33) 

kohtyan

岸壁に立つ大瀬崎灯台、夕陽に照らされ、最高です。
by kohtyan (2019-08-27 12:29) 

ピン

響さんご無沙汰しております、ピンです。
毎回響さんのクオリティ高いツーリングレポートに感激してしまします。いつかご一緒出来る日を楽しみにしています。
私事ですが、明日はどこに疾風が吹くをSo-netブログから、ワードプレスブログに引っ越しまして、響さんとの思い出を勝手に公開致しました。懐かしいコメントや、ブラックバス釣り自慢もありますので、お暇な時にでもご覧ください。
https://balius.site/2019/08/28/akane125/
by ピン (2019-08-28 22:10) 

響

◆みうさぎさんへ
絶景の灯台は暗い時間は絶壁で柵もないので恐くて近づけないです。
茜ちゃんは島の相棒に最強でした。


◆さる1号さんへ
島なので時間を変えてウロウロ出来るので
干潮と満潮の写真を撮れました。
比較すると面白いですよね。


◆an-kazuさんへ
なんちゃらオブザシーはバイクを積めないので乗ることは無いかも。
その旅費でカーフェリーでいろんな島にツーリングに行きたい。


◆旅爺さんさんへ
長いツーリングレポにお付き合いいただきありがとうございます。
観光の職業となるとまた行く場所を無難に設定してしまいそうですが
引き出しはいっぱい持ってる方かも。


◆まつきさんへ
島は島を出るギリギリまで楽しませてくれました。
太古は8回乗ってるのでポイントカードとか作って欲しいです。


◆くまらさんへ
リンゴ石は遊ぶなら干潮のときですが
眺めるなら満潮のときもいいですね。
とにかく浅瀬なのに魚がウジャウジャです。

by (2019-08-29 20:40) 

響

◆johncomebackさんへ
赤串鼻灯台までの道はわたしも蛇がいやでどうしようかと迷っていました。
釣り人が歩いて来たので流石に道沿いには蛇はいないだろうと
思って頑張れました。


◆OJJさんへ
島は見るものすべて原色に見えてきますね。
リンゴはとりあえず一口でもかじるでしょう。
あのリンゴのマークのIT企業のロゴも齧られてるし。


◆あおたけさんへ
福江島の展望台からの眺めはかなり南の島で見るような景色でした。
りんご石は小さい方を上に乗せて雪だるまにしたいです。
夏に食べるラムネ味のジェラート風ソフトは絶品です。


◆ニッキーさんへ
島なので原付で十分ですよ。
大きなバイクの方がもてあますかも。
自転車は平地が無いのでかなりきつそう。


◆kazuminさんへ
盛りだくさんのようで島を2個しか回ってないんですけどね。
本土ならスルーしちゃうような小場所もいっぱい巡ってきたので
寄り道だけは多かったです。
おたわむれポーズはこの島に来た時の挨拶代わりの儀式になりました。


◆センニンさんへ
蝶は乱舞してたのでたぶんオスがメスを追ってたのだと思います。
競争なので留まらないです。

by (2019-08-29 20:41) 

響

◆raomelonさんへ
灯台は焼けるような夕焼けを期待してましたが
この時間だけうす曇という意地悪を受けました(笑)
アポロみたいな貝は味付けの味を除くとほぼ小さなサザエです。
食べごろサイズなので苦いところも丁度良く食べれます。


◆GATAさんへ
船酔いは乗ってしまうと逃げ場ないですもんね。
でも死にはしないので確実に島には行けます(笑)
たぶんヨロヨロで上陸しても島を巡るワクワク感ですぐに回復すると思います。


◆HIROさんへ
島は夏に行くとより一層海が綺麗なのでもう病み付きです。
来年の夏もきっと島に行っちゃいそう。
わたしが見つけたアコウの今後も気になるので数年後にまた行きます。


◆JUNKOさんへ
島を回ってると次々と感動の上書きをされちゃいます。
寄り道が多すぎて帰ってから写真の順番を見ないとどうまわったか
判らなくなります。


◆影風響さんへ
五島はどの島の綺麗でお勧めです。
一度に全部の島は無理なので2個づつ制覇しました。


◆ぽちの輔さんへ
島ツーリングはいま一番ハマってる遊びなので
終始ニヤニヤしたまま走っていました。

by (2019-08-29 20:41) 

響

◆tarouさんへ
バイクで島を巡ると行動範囲はそれほど車と変わりませんが
路地の奥まで散策できますね。
大きなアコウの樹はバイクならではの発見です。


◆ゆきちさんへ
絶壁の岬に灯台なんて
絵に書いたような灯台の模範的灯台ですが
いがいとこんな風景の灯台って国内では少ないですよね。


◆Jyoさんへ
島の突端の堤防はまだ幅があるので大丈夫でした。
安全第一で乗らずに押しながらUターンしましたけど。


◆TACさんへ
大瀬崎灯台はほんと作るの大変だったでしょうね。
映画のロケも機材を運ぶの若いスタッフでもヘロヘロになると思います。
オッ?福江の街の夜市に当たりましたか?
普段は暗くなると人もいなくなる地方の街なのに賑やかで得した気分になりますよね。


◆ぜふさんへ
ぜひその大きな虫をGETしに来てください。
あれでしょう?
マイ2ガブッチョでしょう?


◆kikiさんへ
ありがとうございます。
カメラ任せですが夏の日差しのお陰で実際もくっきりした青い海でしたよ~。

by (2019-08-29 20:41) 

響

◆tai-yamaさんへ
大椿を押してるのは椿が島の花で椿油も特産だからだと思います。
アコウの樹は防風林としてじゃなかったら石垣をゆがませたりする
邪魔な樹かも。


◆はなだ雲さんへ
島を溶岩だらけにした火山とは思えないほど
丸くて可愛い山ですよね。
ずっと大人しくしててほしいです。


◆よっすぃ~とさんへ
秘密基地にしては目立ち過ぎるよ~(笑)
見た目の可愛い鬼岳だけどこの山の噴火で島が出来たと思うと
恐ろしいパワーを秘めた山ってことで名づけられたのかも。


◆JUNJUNさんへ
暑くても夏の島は原色で溢れていました。
暑いとマッタリ味のソフトよりさっぱり味のジェラートが美味しいですよね。


◆リュカさんへ
島好きなリュカさんお勧めの島でした。
なんたってわたしもリピートして来てるくらいだもん。
教会群を巡っても良いしお酒も美味しいです。


◆miyomiyoさんへ
赤い海に見えるのは近所を流れる川です(笑)
ずっと海ばかりでしたもんね。


◆ANIKIさんへ
鬼岳は鬼ちゃんって呼びたくなる見た目ですよね。
のんびり火を囲むキャンプツーリングも良いけど
準備したり撤収する時間を走る時間にしたいのでまだまだ
遠征=ホテルの図式は続きそうです。


◆kohtyanさんへ
絶壁の灯台はどの時間に見ても絶景ですね。
眺めてると涙が出てきそうな感動を覚えます。


◆ピンさんへ
ブログお引越しですか?
懐かしいコメント拝見しましたよ。
何かのきっかけをもってリセットしてピンさんが
元気で走り続けれることを願っています。
会った時はよろしくお願いしますね。

by (2019-08-29 20:42) 

テリー

離島の旅行って、すばらしいですね。
しかも、バイクがあると、行動範囲が広がりますね。
すばらしい絶景の写真をありがとうございました。

by テリー (2019-08-30 11:45) 

美美

ほんと大自然を満喫した感じになりましたよ~♪
雨の被害とか無いですか?
どうぞお気を付けくださいね。
by 美美 (2019-08-30 18:35) 

響

◆テリーさんへ
離島は限られた中での移動なので迷子の心配もないし
時間に余裕があるので隅々までみれて楽しかったです。
離島らしいのんびりとした時間の流れが病みつきです。


◆美美さんへ
これだけ綺麗な海に囲まれてと魚釣りの楽園になりそうです。
最北端の波止もイカスミでまっくろでした。
雨は佐賀県の方に集中してしまったためこちらはなんともありませんが毎回どこかにドバーっと降るのは勘弁してほしいですね。

by (2019-08-31 14:23) 

響

◆niceをくれたみなさまありがとうございます。
by (2019-08-31 14:24) 

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